本体基本色塗装済み。
シルバーが目立つといかにも今ついた傷みたいなんで、ブラウンで明度を落とすことで、それが古傷であるということを表現します。劇中では、ゲルググやドムが新型です。ということは、一線を退いてから、それほど時間がたっているとは思えませんが、“旧ザク爺さん”という名前とあの貫禄。何十年も前に引退したような表現のほうがハマりそうです。
今回、シルバーを何で塗装するか迷ってます。いつもはラッカー系でいくんですが、辰己宴会部長が、エナメル系のシルバーを持っていたんで、それを使ってみようかなと。でも、ウォッシングする時にシルバーが流れるかも・・・。シルバー→トップコート→ウォッシングなら大丈夫でしょうが、工程がいつもより一つ増えてしまうのは面倒です。失敗してもふき取れるエナメル系は、気が楽でいいんですけど。もうしばらく考えます。
by ikaremanbou
| 2007-02-15 21:59
| 旧ザク工房
|
Comments(0)