HJ見ました。
第9回オラザクの参加全作品見ました。何て言うか、「昨日は受賞出来なくて残念だったなんて言ってごめんなさい~!」って感じでした。
ディオラマ部門は、毎年1~3位の作品と、それ以降の作品のポイント数に大きな差があり、今回も同様の結果でした。一戸氏がディオラマ部門に苦言を呈されていましたが、ディオラマ部門に投稿した者として、まるで自分に言われているようで、少々へこみました。
あと、木村氏の「本当に言いたいことが分からない」というのも。自分の作品は、ワンバウンドするぐらいの変化球でしたので。物語のすじは通っているとは思うんですが、一目で見るものにストーリーを明確に伝える、という部分はやっぱり足らなかったのではないかと。
しかしながら、何事にも前向きな性格のこの私。深く反省はしましたが、そればかりではありません。
以前からオラザクのように、写真審査のコンテストには、その特性を活かした戦い方があるのではないか、と考えていました。そこで今回は、『5つのディオラマを組み合わせて1つの作品とする』という形にしてみました。
受け入れられなければ、ヘタすりゃ反則で審査外かも、と思っていましので、一次審査を通過できたということは、そういうのもアリだということが、確認できました。
そして、僕はコンテスト参加作品の中で、「こんなもん作って、コンテスト終わったらどうすんねん」と思うような、他につぶしのきかない、それ用に作られたものを見るのが大好きなんで、「自分もコンテストに出る時は、そういう気概でいくのだ」とつねづね考えていました。
今回のコンテストで、コンテストが終われば見る人もない、でかくかさばるディオラマを、5つも製作した自分が誇らしくすらあります。
今回は、自分が常日頃から、オラザクに対して抱いていた、自分の中で消化したい欲求を前面に押し出しましたが、次回からは正統派のディオラマを作るつもりです。直球勝負となると、僕は今のところ、完全に力不足ですが、意欲だけは十分にありますので、今後とも頑張っていきます。
ディオラマ部門は、毎年1~3位の作品と、それ以降の作品のポイント数に大きな差があり、今回も同様の結果でした。一戸氏がディオラマ部門に苦言を呈されていましたが、ディオラマ部門に投稿した者として、まるで自分に言われているようで、少々へこみました。
あと、木村氏の「本当に言いたいことが分からない」というのも。自分の作品は、ワンバウンドするぐらいの変化球でしたので。物語のすじは通っているとは思うんですが、一目で見るものにストーリーを明確に伝える、という部分はやっぱり足らなかったのではないかと。
しかしながら、何事にも前向きな性格のこの私。深く反省はしましたが、そればかりではありません。
以前からオラザクのように、写真審査のコンテストには、その特性を活かした戦い方があるのではないか、と考えていました。そこで今回は、『5つのディオラマを組み合わせて1つの作品とする』という形にしてみました。
受け入れられなければ、ヘタすりゃ反則で審査外かも、と思っていましので、一次審査を通過できたということは、そういうのもアリだということが、確認できました。
そして、僕はコンテスト参加作品の中で、「こんなもん作って、コンテスト終わったらどうすんねん」と思うような、他につぶしのきかない、それ用に作られたものを見るのが大好きなんで、「自分もコンテストに出る時は、そういう気概でいくのだ」とつねづね考えていました。
今回のコンテストで、コンテストが終われば見る人もない、でかくかさばるディオラマを、5つも製作した自分が誇らしくすらあります。
今回は、自分が常日頃から、オラザクに対して抱いていた、自分の中で消化したい欲求を前面に押し出しましたが、次回からは正統派のディオラマを作るつもりです。直球勝負となると、僕は今のところ、完全に力不足ですが、意欲だけは十分にありますので、今後とも頑張っていきます。
by ikaremanbou
| 2006-11-25 20:37
| 第9回オラザク作品
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