撮り置きの画像で。
え~、次回作はリゲルグです。いや、正確にはリゲルグの肩、前腕、バックパックです(-_-)。
実はこのパーツ、この春に少しだけ組んで、オラザク作品製作の為に中断していたもんなんで、しばらくは、いわば録画中継になります。
差し替えでゲルググに戻せるようにしようと思いますので、今回製作するパーツはすべてキットの接続部を基部にして製作していきます。まずは肩パーツですが、肩の軸受けパーツにプラ板を組んでいきます。
図面は残っていないですが、イメージする肩のライン(設定資料は斜め左方向からのアオリしかないので・・・)を方眼紙に書き込み、それを元に0.1ミリのプラ板を切り出していきます。
良い図面さえ引けたら、スクラッチはそんなに難しいことではないと思うんですが、残念ながら自分の図面はヘボいので、この程度の形状でも組んでみて「アリッ!?」なんてことが少なからずあります。CAD、学生時代に習ったんだけどなあ。
だいたい箱組みできたら、表側の中心に0.2ミリのプラ棒(四角)を貼り、そのプラ棒とパーツの端の中心に、棒状に切り欠いた0.1ミリのプラ板を貼ります。これは後で表面にアールをつける時、形状がいびつにならないよう、あたりをとるためのものです。
今日はこんくらいにしときましょか。
いかれ漫房
実はこのパーツ、この春に少しだけ組んで、オラザク作品製作の為に中断していたもんなんで、しばらくは、いわば録画中継になります。
差し替えでゲルググに戻せるようにしようと思いますので、今回製作するパーツはすべてキットの接続部を基部にして製作していきます。まずは肩パーツですが、肩の軸受けパーツにプラ板を組んでいきます。
図面は残っていないですが、イメージする肩のライン(設定資料は斜め左方向からのアオリしかないので・・・)を方眼紙に書き込み、それを元に0.1ミリのプラ板を切り出していきます。
良い図面さえ引けたら、スクラッチはそんなに難しいことではないと思うんですが、残念ながら自分の図面はヘボいので、この程度の形状でも組んでみて「アリッ!?」なんてことが少なからずあります。CAD、学生時代に習ったんだけどなあ。
だいたい箱組みできたら、表側の中心に0.2ミリのプラ棒(四角)を貼り、そのプラ棒とパーツの端の中心に、棒状に切り欠いた0.1ミリのプラ板を貼ります。これは後で表面にアールをつける時、形状がいびつにならないよう、あたりをとるためのものです。
今日はこんくらいにしときましょか。
いかれ漫房
by ikaremanbou
| 2006-09-05 19:46
| リゲルグ製作(放置)
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