「ほっ」と。キャンペーン
 今回はほとんど準備にも参加することなく(宴会、広報ごめんね~)、何の努力もしないのにWF会場につれてってもらうというおいしいポジションにいたんですが、前日にはしゃぎすぎて当日は結局いつものように途切れ途切れの意識の中、なんとかそこにいるという状態になってしまいました・・・。


 さてわがブースの結果はといいますと、今回は結構な赤になってしまいました。冬は新幹線を利用するので、3人分の交通費だけで結構な額になってしまいます。なのでその辺りの腹はくくって行っていますから、経費に関しての悩みなんてものはそんなにないのですが、申請数に関してはやっぱりなかなかむずかしいものです。


 僕はディーラーとしてWFに参加することにしてから、販売したアイテムが1個売れ残るのが最高だと思って申請数を考えてきましたし、これからもそのスタンスは変えなくてもいいと思ってます。


 クソ寒い、あるいはクソ暑い中並んで並んでやっとのこと会場入りしてお目当てのディーラーに行くと冷たく書きなぐられた「完売」の2文字・・・。経験ある人多いと思いますけどやってられませんわなあ。特に強い購入目的がなければ会場の空気そのものを楽しむということも出来なくはないですが、関東圏の方ならいざ知らず、遠く地方から足を運んで結果がでんかった時のつらさ・・・。


 確かに、ディーラーとして自分の持ち込んだアイテムを完売させることにより得られる満足感は、他のどんな喜びに勝るとも劣らないものがありますが、せっかくブースに来てくれた人に「もうなくなっちゃったのかあ」といわれたときの申し訳なさといったら・・・。


 だから1個余らすのがいい、と思っているんですが(余らせすぎたら赤の額が増すばかりなんで・・・)、それがま~あ難しい!


 いくら経済力のある大人だからといって、所詮は趣味。家族に迷惑をかけるほどお金をかけるわけにはいきませんので、せめて赤が出ない程度には計算して事を運びたいとは思うんですが、来場者の皆さんの反応がいいと、黒を出したいという色気も出てきてしまうもので・・・。

 この辺りの欲といいますか、煩悩を捨て去って解脱することが出来たら良いディーラーになれるのになあ、と思うんですが、まあ我々なんの苦行も行っていないい俗人は、これからも結果に対して一喜一憂を繰り返すんだろなあなんて考えています。



 ところで、今回のわれわれのブース、お恥ずかしい話ですが初めて販売アイテムの全てが塗装済み完成品の形で展示する事ができました。自分のこさえたものにお金を払ってもらう以上、それがどんな完成品になるかきっちりと形にしておくというのは、最低限の仕事だとはわかってはいるつもりなんですが、そんな当たり前のことが今まで全く出来ていませんで・・・。


 今回はそのせい・・・としか言いようのないほど(新作は1つもありませんでしたし)、過去にないほどの多くの方に足を止め、写真を撮っていただくことが出来ました。



 以前何かの本で作家(ライターか?)の神足裕司氏が、「芸術活動は自分の居場所を広げていく事だって誰かがいってたけど・・・」と書いてたのを読んだことがありますが、僕らの好きなもの(作品や造形に対するアプローチ)はどんどん少数派になっていってしまっているので、こうした反応は非常にありがたく、それだけでもやっぱり参加した甲斐があったな、と思います。



 とはいっても、自分の年齢、家族のことを考えて、今後は準備に費やす労力も出費ももう少しコントロールせねばなあと強く思っている次第でございまして、またメンバーと話し合いながら今後の方針を固めていきます。





 最後になりましたが、わがブースの商品をお買い上げ下さった方、足を運んでいただいた方々に改めて厚く御礼申し上げます。

 ではまた夏に。
[PR]
 まだ説明書が未完ですが(ご購入いただいた方、まことに申し訳ございません。今しばらくお待ち下さい。)、塗装済み完成品の展示がまだだったので、先にそちらをアップしておきます。


 まずは正面とリニアカノン使用時のポーズ。
b0105855_2315924.jpgb0105855_23291.jpg


 続いてリニアガン発射ポーズ。こだわった部分が、右肩の装甲が、劇中のイメージそのままに上向きになるところです。
b0105855_2322927.jpgb0105855_2324118.jpg


 超有名なあのポーズ。かなりいいところまでいったんですが、やはりちょいとケツを上げてやるぐらいの傾斜をつけたベースを作ってやんないと、平面では苦しいようです。けどここまでいけば十分かと。
b0105855_2331076.jpg



 最後に顔。劇中のイメージに対して、クリン君が少々大きく見えますが、ダグラムの顔のバランスに合わせて、クリン君を小型化すると、他の1/48のパイロットとのバランスが悪くなりますので、まあ居住性は悪そうですが、むしろ戦闘用メカのコックピットとはこんなもんかと・・・。
b0105855_2332865.jpg




 今回のワンフェスでは展示のみとなりますが、夏か次の冬には再販するつもりです。主役機ですので、細く長く出品するつもりなので、できるだけいろんな部分の精度を高めておきたいと思いますので、今しばらくお待ち下さい。

 説明書も出きるだけ早くアップしたいと考えておりますので、ご迷惑をおかけしていますが、こちらも今しばらくお待ち下さい。
[PR]
 ミサイルポッドの組立。
b0105855_1718971.jpg
 前回の記事でも書きましたが、多目的発射筒の筒部分は3ミリのピンバイスで開口して下さい。ミサイルポッドは弾を別パーツとしましたが、手作業でミサイルを貼り付けていますので、外側のパーツの穴にジャストフィットする位置とそうでない位置がありますので、弾パーツを何回かはめ込んできっちりはまる位置で接着して下さい。


 風防の取付。
b0105855_17244558.jpg
 顔パーツ組立の一番の山場です。風防のパーツ(顔パーツ一覧の⑥)は細いので複製時にゆがむ為、まずは顔パーツ⑤と密着するかどうか確認し、歪みが大きいようでしたら、ドライヤーで熱して形をととのえて下さい。

 風防の“ダボ”の受けとなるコックピットパーツ(顔パーツ①)のアタリ(上画像赤丸部)を、リューターなどで深さ、大きさともに少し広げます。風防側の“ダボ”は可動軸としての役割を果たすには少し小さいので、パーツを差し替えるか、アルパテなどで高さを増すかして下さい。


 風防パーツの開閉。
b0105855_17374372.jpg
 “ダボ”の高さ増しとダボ穴の加工がうまくいけば、風防を開けた時に、上画像の位置ぐらいで止まってくれますが、ダボ穴を広げすぎると風防が完全に外側にパタンと倒れてしまいます。

 風防の上部開閉ハッチの取付。
b0105855_17421472.jpg
 ガラスパーツを自作してはめ込み、風防上部にはめ込みます。このパーツは接着しません。ハッチオープン時は一旦パーツをはずし、開状態で差し込んで下さい。差込口に遊びはありませんので、特に加工は必要ありませんが、バリ取りなどでもしパーツがやせてしまったりした場合には、瞬着などで少し太らせてもらえばOKです。

 ちなみに・・・。
b0105855_17511975.jpg
 風防の上部パーツで裏側が上画像の右パーツのように長めの凸ディティールがついていた方は、申し訳ありませんが、左パーツ程度に長さをカットして下さい。この長さですと、クリンの頭につかえてしまうのです。なぜこのパーツも混入させたのかと申しますと、このパーツ、色々な部分に気泡が混入しやすく、特にハッチ開閉部のキモである黄丸部分に気泡があると使い物になりませんので、そちらを最優先した次第でございます。


 顔パーツの組立はこれまでですが、顔パーツ⑨の円形パーツと胸部パーツの接続がありますので、組みあがった顔パーツは⑨のパーツに接着せずにおいて下さい。
[PR]
 ダグラムの組立説明を開始します。このダグラムは相方の宴会原型ですが、私が一部パーツ構成を変更したりしましたので、こちらで組立説明を行います。

 ただ、組立説明といっても、私がパーツをいじる際に十分な作業時間がとれず、すり合わせ等の作業を端折った為に、穴の開口作業などといったような必要最小限の作業だけでなく、「自分ですり合わせしながら2~3ミリ削って下さい。」だとか、凹モールドにパテ埋めして、少々ずれた位置に再び凹モールドを掘って下さい。」なんて恥ずかしいパーツがいくつか存在します。お手数ですが、どうぞご了承下さい。

 また、可動部分などでへたりやすい場所なども紹介していきますので、少しでもそれが軽減できそうなアイデアをご自身にて盛り込んでいただければと思います。

 前置きが長くなりましたが、説明を開始します。


 頭部の組立から。まずはパーツリスト。
b0105855_1942527.jpg
 実際のパーツに番号など彫っていませんが、参考程度にはなりますかと。



 顔の外枠。
b0105855_19454672.jpg
 後頭部の懸架パーツ(⑬)の差込穴をアタリに沿って2ミリのピンバイスで開口後、接着して下さい。両頬の多目的発射筒の取り付け穴は、アタリに沿って3ミリのピンバイスで開口して下さい。

 頭頂部のソナーパーツは、上画像の黄色線で示したように、ガラスパーツの受けがありますので、透明プラ板などでガラスパーツを自作して接着して下さい。

 多目的発射筒は、筒部分を3ミリのピンバイスで開口してから頬に取り付けて下さい。取り付け部の丸棒は、原型で3ミリのプラ棒を使用していますが、複製時に縮むために3ミリの穴に対して少々ゆるくなっていますので、その部分を太らせるか、棒部分をプラ棒に差し替えるかして下さい。

 左の頬パーツの上部(上画像青丸で囲った部分)に真鍮線などでアンテナを自作し、設置して下さい。


 続いてコックピット。
b0105855_204458.jpg
 操作レバーの取り付け位置ですがアタリをとっていませんので、まずクリンの両腕を接着し、その手元にあわせるように接着して下さい。その際レバーパーツの土台が下のパーツよりはみ出ますので、その部分をカットしてください。


 え~、すみません。今日はこのぐらいで。
[PR]
 次回からダグラムの組立になりますが、ワンフェスから一週間が過ぎて体力も思考回路も回復したところで今後の展望などを考えました。

 ワンフェスに関しては、自分の原型は再販も含めてしばらくお休みします(DTは残り7つの在庫がなくなるまで再販します。)。ペナルティのある〆切やロイヤリティ、資材費、遠征費など金銭的負担のかかるワンフェスは、今の自分にとってちと荷が重いのが理由です。

 コツコツ原型を進めていくか、プラやガレキを組んでいくかは特に計画しないでその時の気分で適当に遊んでいきます。


 ちなみに今回のワンフェスでゲットしたお宝。
b0105855_23225652.jpg
 タイタン製の“1/24ゴールデンハーフ改造パーツ”とヒゲパワーデラックス製の“1/18ゴウトミクロマン改造パーツ”です。

 どちらも競争率が高く手に入れにくいキットで、とても良い買い物でした。自分はコレクターでも買って満足派でもないので、優先順位を繰り上げて製作していくつもりです。

 またオラザクにも参加したいなあ。

 これからまた何年かかけて取りたい資格が3~4つできたんで、ただでさえ遅い製作ペースが今までよりもダウンする事は必至ですが、この趣味を長く続けていくためにも今はそうするべきかと。


 そう言いながら、〆切のあるタココンに今年も参加したいなあなんて思っていたり・・・。困った困った。
[PR]
 タイヤの設置。


b0105855_22363117.jpg
 前輪の設置位置。車軸には1ミリの真鍮線を使用しますので、1ミリのピンバイスで前から1.25ミリ(赤線間の幅)、下から1.5ミリ(黄緑線間の幅)の位置に開口します。左右とも開口したら後輪へ。


b0105855_22401336.jpg
 後ろから1.1ミリ(赤線間の幅)、下から3ミリ(黄緑線間の幅)の位置に開口します。続いてフットパネル。


b0105855_22414693.jpg
 両端から1ミリずつ内に入った点に開口します。フットパネルに関しては、穴を貫通させて1本の車軸に両方の車輪を設置することは不可能ですので、左右個別に車輪を設置します。


b0105855_22484065.jpg
 ホイールとツールボックスを設置します。

 ちなみに上画像の赤で塗った荷台部分の上パーツは、キャビン部とは接着せずに、後輪の車軸を引き抜いたら取り外せるようにしておくと、ギミックが外れたときの修理や、電池などを内臓された場合の交換などに重宝すると思います。


 続いてキャビン部の組立。
b0105855_22522816.jpg
 ハンドルの軸にも1ミリの真鍮線を使用します。


 コックピット内。
b0105855_22595714.jpg
 上画像の赤丸で囲った小さな長方形のパーツは、シフトレバーなどの土台です。運転席の左下のほうに設置し、その上にシフトレバーやAT射出ギミックのレバーを自作していただくと良いかと思います。

 サイドミラーには上下があります。黄色線で描きました図のように、面の大きいほうが上になります。

 シートは、まず背もたれ側(上画像水色字①)をキャビン部の後方にベタ付けし、座席側(上画像水色字②)を背もたれの端に密着させるように接着します。

 続いて天井を接着し、フロントガラスは最後に。

 ちなみにフロントガラス設置にコツのようなものはありません。やや大きめに切り取り、ひたすらに微調整を繰り返して下さい。

 ドアと背面のガラス部は、レジンで埋まってますので、切り取って開放し、ガラスパーツを自作して下さい。


 最後にライト。
b0105855_239610.jpg
 丸も四角もHアイズでぴったりとサイズが合います。ドアはおまけパーツですので、特に取り付け方法はありません。使用しないか開放状態で接着、開閉ギミックの考案など、お好きな方法を選択して下さい。


 完成。
b0105855_23143479.jpg
 キャビン部をもう一度一から作るのが面倒だったんで、サフ状態のものを設置していますが、イメージは伝わるかと。

b0105855_2316771.jpg

 AGを乗せて。
b0105855_23162983.jpg

 フットパネルのスイング。
b0105855_2317239.jpg

 AT射出ギミックの展開。
b0105855_23183032.jpg

 後ろから。
b0105855_231953.jpg



 トーラムの組立は以上になります。何かわからない事やうまくいかないことがございましたら、ここのコメント欄か、パッケージに記載されている連絡先までお問い合わせ下さい。
[PR]
 荷台部分の組立。


 まずパーツの上下の確認。
b0105855_21364111.jpg
 円形パーツには上下があります。上画像の赤矢印で示した部分が引っかかりとなって伸縮させた時に、それぞれのパーツがバラバラになってしまうのを防ぎます。


b0105855_2142083.jpg
 上画像のように赤丸で示した周囲のパーツの位置決めによって、円形パーツの一番大きなものの位置を決めます。この時、赤丸で示したパーツは接着してしまっても構いませんが、トーラム本体側に接着するか、円形パーツに接着するか、はたまた塗装後に接着するかはどれを選んでも大差ないように思います。

 円形パーツの位置が決まったら、中央に印をつけ穴を開けます。完璧に中央である必要はありませんが、あまり円の中心からずらすと、パーツを左右に回転させにくくなりますので注意が必要です。


b0105855_21532179.jpg
 穴の裏側に適当なポリキャップを設置します。径は気にせず、何かの余りを使用すれば良いと思います。先ほど開ける穴は、ここに設置するポリキャップと同径かそれ以上にする必要があります。どうせ見えなくなる部分ですので、矢印の部分をプラ板やパテで固定してしまうのが楽かと思います。


b0105855_2157177.jpg
 最上段の画像にある円形パーツ3種類を合体させて仮置きし、裏側から一番真ん中のパーツに、先ほど開口した穴の位置に印をつけ穴を開けます。


b0105855_22025.jpg
 今回は3ミリのポリキャップを使用しましたので、開口した穴に3ミリのプラ棒を差し込みます。長さは表面に出ている部分が12ミリになるようにします。それ以下では伸縮の範囲が短くなり、それ以上では荷台の土台部分のパーツがきれいに閉じてくれません。



b0105855_2233036.jpg
 再度円形パーツを重ねてギミックを確認して下さい。


b0105855_2244213.jpg
 上下伸縮、左右回転がうまくいけば、一番上のパーツをプラ棒をさした一番真ん中に来るパーツに接着します。



 荷台側のギミック組立はこれまで。次は足回りいきます。
[PR]
 AT射出!?ギミックの組立から説明します。

 まず下の画像のパーツを並べて鉛筆などで接着面のあたりをとります。
b0105855_2112926.jpg
 そしてフットパネル側のパーツに2.5ミリ程度のピンバイスで穴を開けます。3ミリでは少し大きすぎ、2ミリでは少し小さいかと。2ミリで開口して少しずつ広げるのもいいかもしれません。


b0105855_21141157.jpg
 スピンリングの穴があいた方を、リューターやデザインナイフで少し削ります。ちなみに画像はリューターですが、デザインナイフの方が処理しやすかったです。


b0105855_2116521.jpg
 続いて0.3ミリの真鍮線を通し、ラジペンなどでかしめます。


b0105855_21212349.jpg
 直線の矢印で示した部分に切り込みを入れ、穴にスピンリングを入れ、収まり具合と真鍮線の可動を確認します。


b0105855_2123867.jpg
 真鍮線の差込穴を開口します。


b0105855_21242757.jpg
 スピンリングをトーラム本体とフットパネルの接続パーツ側に接着します。


b0105855_2127884.jpg
 ギミックの可動範囲を確保する為に、上図の赤い位置で示した部分のエッジを斜めにカットします。


b0105855_21282263.jpg
 上図のように展開します。


b0105855_21292147.jpg
 ちなみに劇中でこのギミックを展開中の画像を見ると(暴走族と空港で暴れたトコね)、上画像の赤い位置につなぎのパーツがきますが、スピンリングを接着固定すると考えると、赤い位置につなぎパーツをこさせる為には、通常時につなぎパーツとフットパネルの間に1.5ミリ程度の間をあけなくてはなりません。どちらを選択するかはお好みで。スピンリングを接着しなくてもギミックが保持できるほどうまく穴を開けられたらベストかと思います。


b0105855_2136345.jpg
 続いてサルカンに真鍮線を通し、ラジペンなどでかしめます。


b0105855_21385071.jpg
 一方をフットパネル接続パーツに接着し、もう一方を適当な大きさのプラ棒などに接着します。画像は5ミリのプラ棒をしようしています。この際の注意点は、プラ棒側はできるだけ下方に接着することです。


b0105855_21425520.jpg
 上図の矢印でさした部分に隙間があかない位置でプラ棒を接着します。


 フットパネルの展開ギミックの工作は以上です。次は荷台側のギミックの工作です。
[PR]
 バックパックの組み立てです。
b0105855_23285036.jpg


 表側は画像のように接着してください。
b0105855_23305682.jpg
 マイナスモールドが入ったパーツは、画像の赤線で示した部分で3ミリ間を開けて接着してやるといいです。


 続いて裏側。
b0105855_23385141.jpg
 フラッシュが光りすぎて少しわかりにくいですが、赤の矢印で示したパーツにはダボがありますので、それにしたがって接着して下さい。受け(バックパック本体側)はアタリのみつけていますので、2ミリのピンバイスで少し穴を広げて下さい。

 赤丸部分はスプリングパイプの受けですが、1.5ミリ(2ミリでも可)のピンバイスで開口して下さい。スプリングパイプは8ミリ程度の長さで十分だと思いますが、9ミリ程度とって穴の深さでバランスを調整するのも良いかと思います。

 黄緑の線間はスプリングパイプの受けパーツの接着位置ですが、バックパック本体下端から1~1.5ミリ程度の位置で接着して下さい。


 AGへの取付部。
b0105855_23491341.jpg
 0.5ミリのピンバイスで開口します。開口位置は適当で構わないと思いますが、目分量で結構ですから、左右は大体同じ位置に開口して下さい。画像に書き込みましたように、間に1ミリプラ板を挟んでやると、適当な位置に開口しても可動に支障がでることはありません。


 開口後は、ドッグキャリアー本体側のATかかとホルダーで使用したピンの余りを利用してピン止めします。
b0105855_23544810.jpg
 サイドのバーニヤを接着する前に、可動とピンの保持力を確認して下さい。0.5ミリのバイスできっちり開口していましたら、バックパックを展開した時にもちゃんと保持してくれますが、ピンの径よりも穴の大きさが広くなってしまっていると、バックパックを展開した時に、重力に負けて下に下がってきてしまいます。


 完成。
b0105855_23591411.jpg
b0105855_00582.jpg



 ドッグキャリアーの組み立ては以上になります。何かわかりにくい事がありましたら、パッケージ記載の連絡先か、ここのコメント欄にでもご質問下さい。
[PR]
 1/48ドッグキャリアーの組み立て方法を説明していきます。

 今日は本体側の組み立て方法を説明します。

 まず裏側から。
b0105855_1344552.jpg

 パーツ接着位置にアタリをつけていますので、それにしたがって接着していくのみです。“ソリ”部分は前後がありますので注意して下さい。


 接着後。
b0105855_1363335.jpg



 続いて表側。
b0105855_1372250.jpg
 こちらも大方アタリをとってあります。サイドの羽の部分にバーニやを取り付ける際には、バーニヤ側の“ダボ”がすっぽりと収まるように、羽の取り付け位置をピンバイス等で少し加工してやると収まりが良いです。

 接着後。
b0105855_1412862.jpg
 羽とかかとのホルダーは加工が必要ですので、最初に接着するのはここまでにしてください。

 かかとホルダーの加工。
b0105855_1434083.jpg
 0.5ミリのピンバイスで画像の位置辺りに穴を開けます。私は「大体この辺かな。」というアバウトな感じで開けてます。貫通したら、そのまま突き進まずに、常に外側から内側にむかって作業するようにします。

 かかとホルダー加工2。
b0105855_1474213.jpg
 フラッシュが光りすぎてわかりづらくなっちゃいましたが、画像のように下が平らな部分に2つのパーツを置いて、赤で囲った小さなパーツに穴を開けます。こちらも一気に貫通させずに、外側から内側にと2回作業します(穴を貫通させる必要はありません。)。

 かかとホルダー加工3。
b0105855_152271.jpg
 1つ上の説明の補足になりますが、片側に穴をあけたら、ピンを開通させた穴に指し込み外側と内側のパーツを固定してから逆サイドの作業を行うと“ズレ”が生じにくいです。

 かかとホルダー加工4。
b0105855_225680.jpg
 同梱しているピンを使用します。硬く、尖っていて扱いづらいので、真鍮線とディティールアップパーツのリベットに置き換えてもらうのもいいかもしれません。画像の赤線の位置でカットします。硬いので、それようの工具を使用する必要があります。

 かかとホルダー加工5。
b0105855_263129.jpg
 私の場合はペンチで。

 
 かかとホルダー加工6。
b0105855_28782.jpg
 両サイドからピンを指し込み、かかとホルダーの加工終了です。

 かかとホルダーの接着。
b0105855_1554541.jpg
 降着ポーズのAG(アクティックギア)を置き、任意の位置に接着します。AGのつま先は赤で示した箇所にある、初期段階で接着した三角形のパーツに当てておきます。


 片側の羽の接着。
b0105855_1583026.jpg
 まずは片側を接着します。パーティングラインと重なるように接着面に“アタリ”をつけてありますんで、このラインが外側の端にくるような位置で接着します。

 反対の羽の加工。
b0105855_293124.jpg
 こちらのパーツにもアタリをつけてありますが、反対側の接着状況によってはズレが生じてきますので、左右対称になるように目視にてアタリを付け直します。

 取り付けピンの設置。
b0105855_2113999.jpg
 かかとホルダーの加工時に使用したピンの余りを使用します。先にも書きましたが、硬く尖っているので、真鍮線などのほうが扱いやすいとは思います。羽側、本体側、どちらが凹で凸かは自由です。

 AG搭載。
b0105855_2144616.jpg
 本体の加工が終了しましたのでAGを載せてみます。羽を片方着脱式にしているのは、接着してしまうとそれが邪魔をしてAGの出し入れが出来なくなってしまうからです。

b0105855_2174152.jpg
b0105855_2181677.jpg



 以上で本体側の組み立ては終了です。次はバックパックの組み立てを説明します。
[PR]