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 放置してすみません。オリンピック観戦や、目前に迫った出産への備え等で、なかなか製作部屋に入ることもままなりませんで・・・。トーラム製作、出来るだけ急ぎます。


 先日、ヨメが「おむつ用のゴミ箱が欲しい。」というので、コーナンにいきましたところ、なぜかレジの前にDVDの安売りコーナーが。


 なんとなく目をやると、あるDVDが目につきました。

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 世界遺産(アジア編)。今まで日本橋の店先のワゴンやらで散々手にとっては元に戻すということを続けてきたのですが、1枚498円という値段につられて(今までも1枚500円ぐらいだったんですが。)、思い切って購入しました。


 ガンダムのジャブローの影響で、キャラクターモデルのジオラマは南米のジャングルというイメージが強い感じがするんですが、やっぱりジオラマはアジアが面白いんで、ずっと資料が欲しいと思ってたんですよね。ほんとは写真集がいいんですが、お高いので・・・。



 ところでタカラトミーさんのボトムズHPで「バトリング大会2008」の告知がなかなかありませんね。開催はないということはないと思います。ただ、「今年も盛大に開催!応募期限は○月○日!締切まであと1ヶ月、どしどし応募して下さい!」なんて感じで告知がありそう。今回は参加できないかも・・・。
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 これもワンフェス当日前に紹介できなかった、DTの可動範囲。

 まず肘です。
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 大河原原画をそのままトレースすると、肘の可動をどうやってとるかが非常に難しいところだったんですが、関節を上腕と前腕のクリアランスにしまい込むことで、何とか90度程の可動範囲を確保しました。

 方法は、PCに接続したプラ棒を引抜きつつ、その引抜いた分ずつ肘を曲げていくということで。

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 関節パーツの肘の部分をもう少しなだらかなカーブにしたほうが自然な感じがするかも。ただ、カーブをゆるくした場合、肘関節がMAXの90度までいかないところでポーズを決めた時に、後ろから見たら前腕のクリアランスとの隙間が開きすぎてみっともない感じがしたんで。このあたりはさらに時間をかけて微調整する必要があるかもしれません。

 肘を横と後ろから。
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 可動はさせたいが、二重関節には絶対にしたくない、と思ってたんで、両者のバランスからして、まあよくやったほうではないかと。


 次に足。まずは膝から。
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 これも大河原原画のラインを崩すことなく、90度近くまで膝を曲げることができました。ここまで曲げると、サンドトリッパーのおかげで転倒はしないものの、さすがに上半身の重さで両足首が地面から浮いてしまいます。

 シャッコの乗るWPに対して、フィアナの乗るDTは、両足を広げて腰を落として踏ん張る、というポーズの印象がないんで、どちらかといえば、スキーヤーのように、両足をそろえて上手くサンドトリッパーで走行するイメージのポーズをとらせたいもので。


 それに必要なのは広い足首の可動範囲ですが・・・。
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 基本は上図左の位置で、ダブルボールジョイントが対角に位置する場所におさまっています。ボールジョイントがこの位置のまま、全体重を支える保持力はありませんから、かかと方向に全体が傾くのを防ぐために、かかとに押しバネを仕込んでいます。この為、少し後傾姿勢を取らせても、バネがええ感じに反発してくれるので、“1人バックドロップ”の防止に役立ちました。

 上図右の位置で足首を伸ばした感じ。ボールジョイントですから、左右の曲げにも対応できますので、両足を広げて立たせた時の接地性も良いです。

 ただ、上図左の位置で、もう少し前側に足首が曲がる(アキレス腱が伸びた感じ)はずだったんですが、足甲アーマーの取り付け部品によって思ったほど動かず、先に申しましたスキーヤーのようなポーズは、テーブル上での再現は不可能でした。傾斜のついたベース上なら再現可能かと思いますが・・・。

 そうしたところで少々ポーズをつけた写真を。
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 ん~、こういったサンドトリッパーを浮かせるようなポージングはイメージとは少し違うんですが、可動に関しては少しは参考にしていただけるかと。

 先にも申しましたように、両足開きの腰落としは足裏が少し浮いてしまうため、写真にはおさめませんでしたが、ATっぽいポーズではありますので、次は支えのようなものを置いても画像にあげてみます。
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 ワンフェス前にアップできなかったトーラムの画像のアップと簡単なギミックの解説を行います。


 タイトルに“完成イメージ”とありますが、意識朦朧とした中でどうやって完成させたのか記憶も飛んでるような完成品ですので、“楽勝でこれよりもいいものが作れる”と思っていただけると幸いですが。



 まずはATを搭載した状態を横から。
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 ATとのバランスを検討していたのは初期の元気なころなので、バランスは悪くないと思うんですが。



 次にフットパネルをスイングさせた状態。
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 ATの背中を乗せる台座の上部が回転しますので、ATが滑ったり浮いたりせず、うまくトラックに乗っています。

 このフットパネルが左右にスイングするギミックは本編の映像で展開されたり設定には明記されていませんが、今回のワンフェスを手伝ってくれた整備士ナオくん(彼はカーモデラー)に、このギミックが無いと上手く車が走らない(小回りがきかず実戦的でない)と言われて取り入れたものです。


 続いて台座の伸縮ギミック。これは、劇中でATを射出・・・、と言えば大げさすぎるんですが、灯の入ったATを荷台から降ろす時に使用されるギミックです。
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 台座の方はポリキャップを使用しますので、任意の場所で伸縮具合を調節することが出来ます。伸び幅、いわゆる高さはこれが限界です。

 「これでAT立たせられんの?」と言われれば、僕も?ですが、クリアランス上の限界なので、この先のツッコミは本編制作スタッフの方へ・・・・、と言いましても、そこまでつっこむような野暮な方はおられませんよね。こんな楽しい設定を。

 フットパネルの方は、可動はまだまだ、劇中の通り90度は曲げることができますが、ただ可動するだけで保持力はありません。仮に保持力があったとしても、ATの方が倒れてしまいますし。


 台座伸縮の方法。
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 荷台の裏にプラ板などでポリキャップを固定し、台座の1パーツにさしたプラ棒で伸縮させます。プラ棒の先は切りっぱなしになっていますが、台座の円形パーツのそれぞれにストッパーがついていますので、台座が抜け落ちてしまうことはありません。

 キットをお持ちの方は見ればお分かりになると思いますが、後日キットを用いて順をおって説明します。



 次は少々赤面のキャビン部。
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 フロントガラス(すみません、自作してください。)は外しています。運転手はAG付属のパイロットです。サイドドアは開閉しませんが、キットには別に左右のドアを同梱していますので、「やっぱドアは開閉しないと。」と言われるツワモノの方は、ドア部分をくりぬき、ドアの開閉に挑戦してみて下さい。


 天井を外した状態。
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 このAG付属のパイロットは、明らかに1/48よりも小さいんですが、トーラムを1/48にすると、どうしても運転性のキャパシティはこれが限界で。座席のシートとか、かなり薄くしたんですが・・・。ですので、AG付属のココナの間接を切ってポーズ変更→運転席へ、ということはかなり厳しいです。

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 上の画像をご覧になっていただくとお分かりいただけるかと思いますが、外観の設定をトレースしていきますと、前輪のスペースがかなりとられますので、運転席内の広さはこれが限界で・・・。

 僕的には、トーラムはココナに運転してもらわんと話になりませんので、何とかうまい方法を考えます。


 続いて運転席内を上から。
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 ・・・すみません、座席のシートの幅が少し狭くて、ハンドルの位置から微妙にずれている感じがします。シートがドアぎりぎりってのはおかしいんじゃないかと思って、ドアの内側とに少しスキマを設けたんですが、スキマをあけすぎましたようで・・・。

 すりあわせやバランスの確認はしたんですけれども、運転手までは乗せてみなかったもので・・・。


 運転席を後ろから。
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 う~ん、ね?ちとハンドルが右でしょ?このあたりはすみませんが、シートの幅を広げるなどして、うまく対応していただけると幸いです。



 最後に1つ、謎の小さいレジンパーツ(縦5ミリ程、横3ミリ程、高さ1ミリ程)がありますが、それは運転手の左足下よりさらに左に接着していただいて、ミッションレバーの基部になるものです。その上に真鍮線などでミッションレバーや円台伸縮ギミックの作動レバーを自作していただければよいかと。


 フロントガラスは両サイドに一応溝のようなものを入れてはいますが、上手くパーツを製作するのは少し手間だと思います。簡単にきれいにはまるガラスを作る方法をなんとしても編み出しますので、今後とも、こちらをちょいちょいのぞきにきて下さい。



 あっ、これが本当に最後。

 個人宛で申し訳ありませんが、SIMOMUさん、トーラム製作の時間がおっつかず、ワンフェス当日までほとんど製作記事を更新しないというなさけないことになってしまいまして、どうもすみませんでした。改修を重ねながら申請を継続していきますので、また機会がありましたら、現物を手にとってみて下さい。

 では本日はこれで。
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 今回のワンフェスのお手伝いに来てくれた整備士ナオ君の超絶な運転のおかげで、日付をこえる前に帰阪することができました。



 この度のワンフェスで、当ディーラーの商品をお買い上げ下さった皆様、まことにありがとうございます。これからも皆様のご期待に応えられますように作品作りに励んでいく所存でございますので、今後ともどうぞお付き合いの程、宜しくお願いいたします。


 さて、今回私が原型を担当しましたベルゼルガDTのパーツリストに誤りがございましたので、訂正させていただきます。

 パーツリストには、レジンパーツが105となっていましたが、106の誤りでございましたので、検品の際にはご注意下さい。



 そして、これも私が原型を担当したトーラムですが、原型を上げるのが遅くなりすぎまして、説明書と言うにはあまりに簡単なものになってしまいましたので、組み立てをサポートできますよう、こちらのブログやHPにて詳細をアップして参りますので、参考にしていただきますよう宜しくお願い申し上げます。


 また、欠品やパーツの破損、組み立て方法で分からないことなどがございましたら、商品に記載しておりますサポートメールのアドレスまでご連絡下さい。



 それでは簡単ですが、本日はこの辺で。
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