<   2008年 03月 ( 14 )   > この月の画像一覧

 手足のパーツを複製してとりあえずは全体の雰囲気がでました。まだ製作していないパーツが多くて、ひどいバランスですが、あえてさらしておきます。



b0105855_20554796.jpg
 この画像では、下半身のバランスは目も当てられませんが、足の甲のアーマーとサンドトリッパー(かかとのキャタピラ部)、ふくらはぎの左右からのびる動力パイプがつけば、足首が妙に上に長い感じとヒザ下が貧弱な感じは解消されるのではないかと思います。っていうか、このままじゃめちゃ不安だったんで、粘土で仮にパーツを作ってみたところ、大丈夫っぽかったです。


 最初、腰のサイドアーマーがない状態でバランスをみたんで、下半身全体が貧弱で、手首ばかり大きくゴリラみたいで、宴会とともに顔面蒼白になりましたが(我等いかれ漫房は一心同体。仲間の失敗は自分の不利益w)、なんとか一からやりなおしというのは免れました・・・。


 ヒザアーマーは関節のクリアランスの関係でエッジを幅広にしていたんですが、宴会にダメ出しくらいまくったんでやり直しです。理由を説明すると、「関節の方の形状をうまく考えろ。」と。


 おっしゃる通りで。



 続いてwaveの1/24スコープドッグとの比較。

b0105855_2114299.jpg
 身長差は、まあこんなもんでしょう。ただ、握り拳の大きさの差はちとえげつないかな・・・。特に右手の拳は左手に比べてもまだひとまわり大きいんで。ただ、市販キットではできない思い切った表現ができるのがガレキの面白いところだと思いますので、このままいってみます。


 あと、ショルダーアーマーやサイドアーマー、シールドなどの装甲も、プラキットと比較してかなり分厚いんですが、これもこのままでいってみます。


 「せっかく1/24なのに、市販の1/24のキットと並べにくいじゃん。」と言われれば、その通りかもしれませんが、1枚目画像の設定画から立体化を試みれば、このくらい迫力がないとなあ、と思いますので・・・。“もし1/24ベルゼルガDTのキットが発売されたらこうだ!”というコンセプトなら、各部に誇張した表現はひかえますけど。


 けど、やっぱりノンスケールじゃあいやなんですよね(苦笑)。全高は一応1/24なんで、「1/24です!」と言い切ってみますw


 さあ、これからはトーラムと平行しての作業です(きつっ!!)。
[PR]
 ここにきてなかなか進みませんが、作業の予定を遅らせるわけにはいきません・・・(汗)。4月に入ったらトーラムの製作に入らなければならないので、なんとか外観だけでもそれらしい形にしなければ。


 とにかく両手足がそろわないことにはどうにもなりませんので、ここらで一旦複製します。


 サフを吹いてみましたが、表面を320番でみがいてるだけあって、さすがにひどい状態です。ですが、エッジはちゃんと出ているのでこの際全っ然OKということで。


b0105855_0535483.jpg




 先にも述べましたが、とにかく外観をあげること。版権申請用の写真は全身像1枚のみなんで、極端な話、ほとんど見えない関節などには、そこにプラ棒などの代替品を放り込んで、ATを自立させればなんとかなるんじゃあないかと。もちろんこれは自分の勝手な憶測でしかないのですが。


 去年は写真には写りきらない(写真はL判のみ受付)表面処理やコンマ何ミリのすじ彫りにこだわって、締め切り間際アップアップだったので、今回、まずは「こんな完成品になります。」という全体像を明らかにしてから、ギミックやディティールを詰めていくという段取りでいくつもりです。
[PR]
 ちょいと仕事が忙しいですが、毎日少しでも進めていかないとまずい・・・。大体の形出しが終わって、精度出しの作業に移行しつつあるんで、目に見えるような変化がなく、少々だれるところでもありますが、そんなことは言ってられない・・・。


 で、まだ形出しも終わっていない頭部。

 
b0105855_13735100.jpg


 レンズ部分はイメージを作るために仮に置いたものですが、もう少し径の小さいものならそのまま使えそう。

 バイザー部分の形がしっかりと決まったら、それに離剥材を塗ってバイザー下部にパテを盛ります。バイザーの開閉ギミックはオミットしますが、バイザー基部に芯を打てば簡単に開閉できるよう、軸はしっかりとあわせています。頭部も中空なんで、バイザーで隠れる部分をくりぬいてフィアナの上体だけ置けば、簡易的にコックピットが再現できるとw


 う~ん、今日はこれぐらいが限界です。
[PR]
 先日、ワンフェスのディーラー参加申請の際にあわせて送った、入場券兼参加ディーラー紹介本に載るPRカード。


b0105855_2116153.jpg


 井上広報に作ってもらいました。前回は「いかれ漫房 初参加」と書いただけで、その他の情報はHPのアドレスぐらいしか載せなかったのですが、今回は出品するものをわかりやすくしてみようということで、こういう形にしてみました。


 しかし、こんだけはっきりと出品予定物を書いてしまって、版権とれんかったらどうなるんだろう・・・(汗)。“予定”とか“版権取得の都合により云々”とか付け足すかどうか少し迷ったんですが、およそ5㎝×5㎝の枠に小さな字ばっかり、とうのもごちゃごちゃしてしまいますし、版権取得の成否の問題に関しては、あらためて説明するまでもなくみなさんご承知のことと思いますんで、あえてこのままいってみました。


 膨大な量のPRカードの中から、どれほどの方が我々のPRカードを見てくださるかわかりませんし、また仮に見てくださったとしても我々など、まだまだ“どこぞの馬の骨”な訳ですから、まったくもって独りよがりな心配なのかもしれませんが・・・。



 4月に入るまでの1週間強ですが、ちいと仕事が忙しくなりますんで、しばし製作が滞りそう・・・。スパート、大丈夫かな・・・(汗)。
[PR]
 先日、ワンフェス2008夏の参加申請を済ませました。これで受付は終了。あとは完成品写真を送付して、版権審査に挑む訳ですが、その完成品写真が4/30(水)必着なので、さらに製作ペースを早めていかなければなりません。


 完成品写真とはいっても、その時点で必ずしも100%完成している必要はないのですが、あまりに状態が悪いと審査に通る可能性が低くなっていきますので、頑張ってサーフェイサーを吹いた状態ぐらいには持っていきたいものです。



 ですので、DTと一緒に申請した1/48トーラムの製作のこともそろそろ考えなければ。


 まずは設定画をよく見て、図面を製作しますが、いつもながらこれが苦労します。



b0105855_23383985.jpg



 いきなり迷うような箇所が2つ。

 まずは黄矢印で示したタイヤ幅。前輪と後輪の車軸の幅はどれくらいあるんだろう?座席に何人座れるかで、前輪の幅はかなり変わってきますが、設定画には座席内部は描かれていません。


 ココナ、バニラ、ゴウトが一緒に乗っていた気がしますが、ウドでキリコに替えのATを運ぶ時、確かバニラは荷台に乗っていたような・・・。3人が乗っていたのは他の乗り物だったかな?


 次に赤矢印で示した箇所。ATを支える円形のテーブルの基部ですが、トラックの端ギリギリまできています。・・・が、左下のイラストでいくと円形テーブルの基部にトラックの端を合わせると青のラインになり、後輪は荷台部分からかなりはみ出してしまい、右上のイラストのタイヤの位置とはかなり食い違っています。


 座席に関してはあいまいな記憶を正す為に、荷台の形状に関しては、自分が製作するのに都合のいい画像を見つける為に、映像を見直します。


b0105855_23593459.jpg


 やっぱりバニラは荷台に乗ってますね。この時座席にはココナとゴウトがいますので、やっぱり2人乗り?


b0105855_011688.jpg


 いや、やっぱり3人乗りでした。


b0105855_021974.jpg



 前輪と後輪の車軸幅に関しては、前輪が狭いようです。


b0105855_042899.jpg


 円形テーブルの基部に関しては、いい画像をみつけました。これで前後の車輪の幅は好きな位置で決めることができます。



 かなり強引な感じですが、「ボトムズは映像のみが唯一無二の設定だ。」ということなんで、映像にあるものは多少設定画と違ってもすべて正しいということでw



b0105855_084510.jpg


 気になる点が自分の中で解消されたところで図面引き。思ったよりボリュームがありますので、ATと一緒に置くとかなり楽しい事になるんじゃないかと思い、わくわくします。


 簡単ですが図面が引けたので、精神的に少し余裕が生まれました。こいつは4月に入ってから手を動かします。
[PR]
b0105855_2162485.jpg 足首の形状を整えながら、ふと思いました。すねパーツのすその部分を広げることで、足首を大型化することができたんなら、すねの前方部分とふくらはぎの後方部分の形状変更は意味がないな、と。


 そこでほぼ設定画に近い形に形状を変更しました。


 過去の記事で、「すね部分は、すね~足の甲のラインのつながりをよくしたいから。」と書きましたが、そして図面を引いたときは、その方がいいと思ったんですが、実際に立体化してみると、やっぱりすねはもう少し引っ込んいいな、と思いまして。結局というかやっぱり設定画の形状が一番カッコイイんですよね(苦笑)。


 右の画像では、足首ばかり大きく見えますが、ふとももにはサイドアーマーがかぶさりますし、すねパーツの前には足の甲を覆うアーマーがつきますので、ちょうどいい感じだと思います。





 このまま足全体を突き詰めたい感じもしますが、ワンフェス実行委員会にディーラー申請するときに提出する写真のこともありますので、とりあえずは全体像が見える状態にしなければ・・・。


 ですので、これから上体に手を入れていきますが、まずは過去の画像では雪だるまのように巨大だった頭の製作から。以前製作したものは、勢いでバイザーを含めた大きさで作ってしまっていましたもので。



b0105855_21213364.jpg


 きれいな円ではありませんので、正面と側面の図面からプラ板を十字に組み、中空にするために粘土の上からポリパテを。


 中に残るプラ板はリューターで取り除き、 ただの箱組みだった胸の形状も、DTの形状にしました。


 そしてまた全体のバランスを確認。



b0105855_21323582.jpg


 だんだんらしくなってきました。こうしてみると手首がでかすぎるように思いますが、手首は大河原メカを再現するにあたって、かなり重要なパーツであると思います。ガレージキットであることを考えるなら、少し誇張するぐらいの表現方法のほうが面白いと思いますので、とりあえずはこのまま完成させます。仮に少し小型化するとしても、よくよく比較しないと分からない、という程度に抑えるつもりです。
[PR]
b0105855_2323369.jpg 足首、太ももを複製して足の形状をいじくってみる、と言っていましたが、複製するまでもなく、足首は左右非対称のものを2つ作ることにしました。甲の部分はまだしっかりとしたラインがとれていませんが、ソールの部分はかなりいい感じになりました。


 固定モデルなら、曲線を使いまくって思いっきり大胆にいくんですが、可動モデルですので、クリアランスはどうしても無視できません。そういった制約の中でのことを考えると納得の形状です。


 パテの硬化時間を利用して、ヒザアーマーを組んでみましたが、そこでまた新たな発見。


 太ももとすねのエッジ部分を平行に(太さを同じに)すると、ヒザアーマーからヒザの関節がはみ出して丸見えになってしまう・・・。


 太ももは細くしたくないと言っていましたが、この理由で、無条件で太ももを2㎜幅詰め。


 うん、2㎜も詰めた割には、まだ太い印象を保っていますね。幅詰め前の太さでは、足を外に開くための太ももの上側のクリアランスが不足していてどうしようかと考えていたところですので、一石二鳥となりました。



b0105855_2340232.jpg


 ここでもう一度全体像。足首の形状を煮詰めつつ、胴体と頭に移ります。
[PR]
 すんなりいくはずはないとわかっていて、あえて挑戦している足首の大型化。とりあえず、前回製作したものを左右で5㎜ずつ幅増ししてみました。



b0105855_22583881.jpg フッ、こらあかんわ。何がどうあかんか説明するまでもないのでやり直し。




 次にここから左右2㎜ずつカットして、形を整えてみました。

 おっ!?これはなかなかいいかも!?




b0105855_2324719.jpg あれ?おかしいな、画像でみたらさっきのとほとんど変わらんじゃん。

 見る角度のせいかな?それとも最初のがあまりにひどかったんで、ちょっとはましに見えただけという錯覚!?


 もう少しよく考えますが、サイドをカットするのも、左右であと1㎜ずつってのが自分の中では限界です。それでも結局最初の形から、左右で2㎜ずつしか幅増ししたことにならないし。

 まあ、左右あわせて4㎜の幅増しといえば、結構な数字かもしれませんが。



 ここからまた修正していく方法として、現在2通りの方法を考えています。

 まず1つめは、足首の形状を左右非対称にして、足首の中心線から外側の幅は現状維持で、内側を狭くすること。



b0105855_23124947.jpg 2つめは、太ももを少し幅詰めすることで、“足首だけ小さい”というイメージが生まれないようにすること。

 設定画では、太ももとすねのエッジの部分が同じ幅なんですが、太ももを1㎜幅詰めし、そうすることで、すねパーツの関節部分にあいてしまう隙間をなくす為に、すねパーツの関節差込口に、左右0.5mmずつ幅増しすること。


 ただ、個人的に太ももを細くしてしまうのには少し抵抗があって、・・・というのは、DTはフロントアーマーがありませんので、太ももが細くなると腰高な印象になってしまうのでは、と思うのです。

 まあ、こんだけ太けりゃ1㎜ぐらい詰めても、むしろいい感じにはなっても、印象が悪くなることはないとは思うんですが・・・。



 あれこれ考えても、実際にやってみんことにはどうにもならないので(一応これだという形の図面は引いていますが、立体にするとどうにもイメージが違います。)、とりあえず、両方試してみます。

 原型をいじるのは面倒なので、ここで一旦複製して、そいつをこねくりまわしてみます。
[PR]
 先日のワンフェスで購入した、ミクロマン改造キットのココナ。芯となる少女素体が届きましたので、組んでみました。



b0105855_034268.jpg
 う~む、あらためてよく出来ている。実はもうココナのパーツの方は大方の表面処理が終わってるんですが、これは単体で仕上げるのではなく、ジオラマにしようと思っているので、しばらくこの状態でとまると思います。単体を先に仕上げたら、セットを組む気力がなくなってしまう可能性がありますので。



 とはいえ、やれることは先にやっておきます。



b0105855_039367.jpg
 顔の複製w
 さすがにこの大きさ、一発で瞳を描きいれる自信がないですわ。

 数があると、ちょっと改造してみようか、なんて妙な色気が出てきてしまいますが、自分が少しさわると、きっと別人になってしまいますわw

 型取り時、思わず頭のてっぺんから湯抜き口をとってしまい、「しまった!頭の上の方の髪の毛に気泡が残るかも。」と思いましたが、きれいに抜けました。



 しばらく止めると言いましたが、DTの合間に少しずつは進めようと思っています。ほんと、少しずつね。
[PR]
 イラストを見てそれを立体にする時、必ず「んっ!?」と思う箇所がありまして、今回自分の中で一番大きな山だと思っているのがすねから足首にかけての部分。・・・というか足首の大型化。



b0105855_1301178.jpg
 すねパーツの形状ですが、赤線部分が示すようにひざからすねにかけてはけっこうな角度がついていますが、黄緑丸部分を見るとふくらはぎの楕円部分が隙間なく密着して見えます。そして裏側の部分はふくらはぎの楕円に沿ったラインになっています。



b0105855_1393130.jpg
 けど実際に図面を引いてみると、赤矢印部分に隙間があいてしまいます。まあ、これはでかい足首をつけたいと思っていますので、そのつながりをよくするためにとったラインですので、つっこまれれば痛いところではありますが、ある意味開き直れる部分でもあります。


 青矢印部分の角度については、設定のイラストと比べて形状が変わっていますが、なぜ図面を引くときに青矢印部分に角度をつけたのかと言いますと、この部分に丸みを持たせると、かかと部分の角度がきつくなり、後付のキャタピラ部分とのつながりが悪くなってしまうからそうしたんですよね。


 だったらふくらはぎの楕円部分をもっと大きくすれば・・・、とも思ったんですが、そうすると円の下のすその幅(最初の画像の黄色線部分)がとれなくなってしまうので。このあたり、メーカーさんはどういう解釈をしてはるのかしら?




b0105855_225281.jpg まずはマックスファクトリーさんのソフビ。


 ふくらはぎの楕円部分は、赤線の部分でばっさりカットしてヒザ部分のラインに密着させているようです。


 後付のキャタピラ部分は、黄色のラインのように角度を取ることによってかかとに密着させているようです。
b0105855_2265236.jpg 次にMOクラフトさんのDT。


 ふくらはぎの楕円部分はうまくラインをあいまいにして、楕円でしかもヒザのラインに密着しているようにされています。


 キャタピラはかかとと接する部分は直線のままになっています。
 



ここでまた設定画を見直し。
b0105855_2335969.jpg
 赤矢印の部分を見ると、確かにかかとと接する部分のキャタピラ部はこの部分で角度がついているように見えます。

 すその後ろは黄色矢印ぐらいまですっきりと収められています。



 う~ん、さすがプロの仕事。きっと穴が開くまで設定画を見られたのでしょう。どちらのメーカーさんのものも、細部も雰囲気も少しずつ違いますが、誰がどこから見てもDTです。


 ただ、個人的な印象としては、やっぱり足首が小さく見えるんですよね。ふくらはぎが大きくて、けれどもすその部分は狭いので、どうしても足首はこの大きさが限界なんだとは思うのですが、上体から太もも、すねまでが大きいだけに、足首もど~んといきたいものです。


 だからして、すねパーツの形状を設定画と違えてまで、足首の巨大化に挑戦しているんですが・・・。



b0105855_2474546.jpg
 すねパーツのすそを大分広げたので、「どうだ!」と思って足首を組んでみましたが・・・。


 ち、小さい・・・。

 まあ、ある意味普通と言うか、こんなもんでもええやろ、と言えんこともないですが、だったらすべて設定通りに戻せよ!って話しなんで、ここは意地でも足首の大型化にこだわります。


 ・・・とはいったものの、う~ん、どうしよう。とりあえずさらにパテを上乗せしてボリュームアップしてみます。適当に大型化したら、後で精度出しに苦労しますんで、足裏部分のプラ板を差し替えることで、その上にパテを乗せて大きさを見ます。

 今日はこれまで。


b0105855_2564087.jpg
 製作とは特に関係ないですが、以前宴会にもらった“カドケシ”。使っても使ってもカドが出てくるというアイデア商品で、図面引きなどの作業に重宝しています。
[PR]