「ほっ」と。キャンペーン

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 続いては・・・。

 確認しなかったので、どちらのメーカーさんかわかりません(汗)。まあ、適当に回ってて、面白いと思ったものを適当にカメラにおさめてるだけなんで、こんなもんです・・・。



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 ヒーローの名前もわかりませんが、トレーラーや、車の潰れっぷりが絶妙だと思って思わずシャッターを。こういうセット欲しいなあ。完成品のトイなど、ポーズや配置を変えたりしながら飾ったら楽しそう。等身大ヒーローものはもちろん、ジルとかクリスにゾンビたくさんとかでも面白そう。自分はクリーチャー系は苦手ですが、バイオハザードシリーズなら大丈夫。




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 009とコブラのレリーフ・・・、にしては、本体が完全に飛び出ちゃってる迫力の壁掛け。その他999やヤマト、ゴジラ、サンダーバード、デビルメイクライなどがあり、とても見ごたえがありました。実際に部屋の壁に掛けていたら、すぐに埃をかぶりそうだと思いましたが、このキャラクターが枠からはみ出た(前にでなく縦横に)構成がカッコいいんであって、やっぱりマメに掃除しつつ、このまま飾るのがベストなんでしょうね。

続く~
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 次にタカラトミーのブースへ。えっ!? 規模ちっちゃ!ミクロマンシリーズの展示ケースがメインでしょうか。ヤッターマンとウイングマン、ルパン関係が展示してありました。



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 コーナーに設置してある展示ケースに、バトリング大会2007の各部門大賞作品が展示されていて、これはジオラマ部門大賞の作品です。

 雑誌で見て、「う~ん、なんて男くさい。見事にボトムズだなあ。」と唸っていたのですが、作品の土台もドラム缶(?)を模したもので出来ていて、とても面白い作品になっていました。ジオラマ部門特別賞の赤鼻さんの作品の土台も、ウドの街の地下を模した雰囲気で製作されていて、どちらの作品もベースに上モノの組み合わせを、さらに一歩踏み込んで、作品の隅から隅までボトムズ一色で統一されているのが、とても楽しいと思いました。

 ちなみにキリコ賞のジオラマも、バトリングで戦闘中のコクピットの中がリアルタイムでモニターに映し出されるといった演出が施してあり、これも楽しい作品でした。

 ただ、今大会は雑誌の扱いが小さく、ワンフェスで実物を見なければ、作品の全体像が分からなかった訳で、せめて受賞者の作品ぐらいは、その魅力を余すところなく伝えていただきたいな、と思います。何ヶ月も先に発売予定の商品の原型やその広告なんかは削ってさ。



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 その隣に、HJに掲載されていた町田豊氏の作品が展示されてありました。このように実際に模型誌に掲載された作品をナマで見られる機会は滅多にありませんので、とても嬉しかったんですが、プロのライターさんは、様々な制約の中で製作してはるので、印象としては、「サクッと作ってられるな。」という感じでしたが、渡河作戦の配置や海の表現はとても勉強になりました。氏の作品で、“ミッションクメン”という題がつけられた、文字通りクメン編をイメージしたジオラマがあるのですが、いつの日かそれをナマで見てみたいです。

 あとはアクティックギアが展示されていましたが、最近カラーリング違いとか、ちょっとパーツが変わってるものとかばっかりリリースされるので、ちと心配しています。 ストライクは? ラビドリーは?  なんとか頑張ってほしいですが、“煽っても燃え上がらないが、踏みつけても消えない”のがボトムズファンなんで、今一気にいかなくても、細く長く続けていただければそれでいいのですが・・・。

 

 続いてアーマーモデリングのブース。

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 こちらも作例が多数展示されていましたが、困ったことに多数のギャラリーがショーケースにへばりついていてどいてくれない(苦笑)。撮影の行列が出来るフィギュアやその他撮影可能な新商品などは、写真を撮り終えた後の人の入れ替わりがスムーズで、まさに撮影の為だけの行列なんですが、ここは、普段は作り手の人間たちが、必死になってプロの技術を盗んでいるといった感じ。

 いやあ、きわめて正しい光景だとw たとえ写真を100枚撮っても、ナマの作品をがっつりその目に刻みつけることに勝ることはないでしょう。自分もゆっくり見たかったのですが、他を周る体力も残しておかなければなりませんので、端から数枚撮影させていただいて退散。数分しかいませんでしたが、ショーケースを覗き込む人達の情熱が伝わってきて、有意義な時間が過ごせました。




 続いて、え~っと、名前は忘れちゃいました・・・、というか確認しませんでしたが、ジオラマボックスがたくさん展示してあるブース。以前からあって、いつも必ず見に行ってるんですが・・・。
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 薄い板一枚の上下左右で、まるで違う世界が構築されているのが楽しいです。

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 例えば、ハイジとクララがいる横で・・・、

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 ヤシマ作戦が展開されていて・・・、

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 その隣で火の鳥が飛翔するとw。


続く~
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 ココナを購入できたことで、今回のワンフェスの一番の目標は達成できましたので、あとはじっくり(と言えるような持ち時間はありませんでしたが。)会場内の見学を。

 まずはEブロックへ。


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 リボルテックよつばのデラックス版がでるようで、試作品が展示してありました。“メールの顔文字顔”が付属していたのは、意外というか予想通りというか・・・。このリボルテックよつば用の顔すげ替えパーツは、アマチュアのディーラーさんも扱っているところがありました。よつばと関係は、毎回扱われるディーラーが多くなってきているようです。


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 PVCのフィギュアとして、えなちゃんが発売されるようです。原型も置いてありましたが、分かりやすいので、写真の方を撮影してきました。これをみると“リボルテックシリーズ”の並びにありますので、リボルテックかと思われそうですが、風香のように固定フィギュアです。

 ポーズとしては、まあそうだろうな、と思いますが、えなちゃんの面白いところは、好奇心旺盛なチャレンジャーであったり、何事にも妥協しない強固な意志を見せるところなので、えなちゃんこそ、いろいろな表情をつけたリボルテックが欲しいところですが、よつばちゃんよりも大分身長が高いし、シリーズとして並べるのはやっぱりきびしいですか・・・。


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 風香は、水着バージョンがでるようです。
 んっ!?今、あらためて見ると、制服バージョンとポーズが一緒だな・・・。さらに同じポーズの私服バージョンが発売とありましたが、表情とポーズが同じものを服を変えて出すってどうなんだろう。UFOキャッチャーの商品とかなら意地になってコンプリートを目指すことがあるかもしれませんが、現金で購入するとなると、こういうラインナップは微妙です。お金を出すユーザーとしての意見なので、あえてえらそうに言いますが、メーカーはもっと自分に厳しくお願いしたいものです。


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 展示場の前に1/1(?)ダンボーが置いてありました。ほんとそのまんっまw んっ!?これも今見て思いましたが、両目の点灯スイッチは再現されてないのですね。まあこんな細かいところはどうでもいいけど。・・・けど、そりゃあやっぱりないよりはあるほうが面白いですよね。



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 1/1といえば、これも1/1ですかね?とにかくえげつない迫力でした。ケンシロウもかなりの迫力でしたが、アメリカ人とかなら結構普通に居てそうと言えば居てそう。

続く~
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 行って来ました東京ビッグサイト。
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 日帰りの強行スケジュールだったんですが、今回はただの見学だし、時間的にも十分だろうと思っていたら、強風の為、新幹線は一時間遅れ。東京の交通網も一部乱れていたりで、現地入りしたのは1時前ぐらいでしたか(汗)。写真は快晴のように見えますが、ものっすごい風で、息をするのにも苦労するほどで・・・。



 まずは一番に仲良くさせていただいてる赤鼻のキムさんのブース、“ヒゲパワーデラックス”(なんじゃそりゃw)へ。

 ミクロマン改造パーツのココナを出品されてたんですが、交通網の乱れで全体の出足が鈍ったのか、幸運なことにまだ完売の表示がありませんでしたので、即ゲット。
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 ミクロマンということで、ある程度小さいということは分かっていましたが、シスター素体使用ということで、予想以上の小ささで、改めてその完成度に驚かされました。
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 自分はココナといえば、笑った顔(しかも大きく表情を崩して)のイメージが強いんですが、少し大人っぽい・・・、というか、普段は明るく振舞っている戦災孤児が、一人になった時にふと見せる、少々憂いを含んだ表情であるように感じましたので、そういうイメージの仕上げにするつもりです。

 ココナに関しては、現在製作中(ほとんどやってませんが:汗)のDTと平行して作業してもいいと宴会に許可をもらっていますので、早速取り掛かりたいのですが、まずはシスター素体を購入するところから。うまく近所のトイザラスにあってくれればいいんだけれど・・・。



 少しお話しさせていただこうと思いましたが、どんどんお客さんが来て、しばらく他を周ってから出直すことにして、しばし離れてお客さんとのやり取りを見ていましたが、

 「素晴らしいです。これからもずっと続けて下さい。」

 などと、大絶賛されておりました。それを見ながら、「当然の評価だろう(なぜか自分がエラそう。)。」とか、「ずっと続けてって、やめろって言ってもやめないだろう、この人は。」とか考えつつ、自分達の時を思い出したりしましたが、あの時は、

 「ドッグキャリアー好きなんですよ!」

 という人が多く、赤鼻さんの商品は“モノが素晴らしい”という評価で購入されているのに対して、自分達のは“ドッグキャリアーが好きだから”ということで購入されていく方が多かったですね(苦笑)。



 “いいものを買う”という当然の要求と、“欲しいものを買う”という、これも当然の要求ながら、売り手がアマチュアであることを考えれば、少々微妙なお買い物もためらわずに行われる、というのがワンフェスのたまらなく面白いところで。



続く~
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 先日実家に寄った時に、何気なく本棚をみてみたらこんな本がでてきました。

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 もちろん宝島社w


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 不動明の日常と題していろいろなエピソードが取り上げてあったり、


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 女の妖獣を一同に集めたり、


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 永井豪お得意のセクシー場面を集めたり・・・(セクシーと言っても、当時でのこと。仮にこちらが下着姿であっても、現在の女キャラのただの私服の方が、よっぽどヤラシイ)。



 コレを読んでいるうちに、「そういえば、トレーディングカードを少しばかり買っていたことがあったな。」と、家に帰ってお宝(一般にはガラクタという)がごちゃごちゃと入れられた箱を調べると、ありました。

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 一袋10枚入りで315円ぐらいだったかしら。もってるものはこれが全てで、中身を見たらダブりまくり。コンプリートなんてとてもとても・・・。


 このカードの説明文で、当時(って言ってもそんなに大昔じゃない)大笑いして、今でもよく覚えているのが“イヤモン”のカード。

 イヤモン登場話の、序盤から結末までが、何たらかんたらと書かれている真ん中程に、「~だったが、デビルマンに捕まり、正義の拷問に苦しめられる。」という記述がw

 “正義の拷問”ってどんなん?ww



 こういう書籍をつい買って読んでしまうのは、もちろん当時の裏話などを楽しむ資料として、ということもあるんですが、実は一番楽しみな部分はというと、“自分が一番好きだった話はどう評されているのか。”とか、“自分の中で印象に残っているシーンやセリフはピックアップされているか。”という風に、ガキだった自分が熱狂していたあの頃に気持ちをリンクさせて、ノスタルジィに浸るのがとても楽しくて。



 この“放送当時の(ガキの頃の)記憶とリンクできる。”というのは、同じ作品を違った視点で何度も楽しめるという点で、とても幸せなことだと思います。

 ガキの頃は何も考えずに感性だけで作品を観ていたのが、大人になってから、「ああ、これは実はこういう意味だったのか。」なんて思うことがあり、そういう風に、同じシーンでも、子供視点と大人視点の違いをはっきりと感じられた時などは、とても得した気分になれます。



 マジンガーZに産湯をつかい、ゲッター、コンバトラー、ヤマト、ガンダムを経て(ちょいと飛びますが)エヴァと、ロボットが作り上げた時代の中で成長し、現在、当時の映像や資料、そして新規に作成された映像や立体物に囲まれて生きている自分は、あらためて何て幸せなんだろう!と(大袈裟ですかw)。




 話は変わりますが、今、“太陽の牙、ダグラム”にハマッています。放送当時は政治色の濃い内容についていけず、ほとんど放送を見ていなかったんですが(友達に話した批判も覚えている。「ダグラムおもんない、ずっとトレーラーにのったままで、全然動かへんやん。」とw)、今見るとめちゃくちゃ面白い。


 ただ、大きな誤解があって、ずっと腕の銃はサイコガンだと思っていたのが、実はリニアガンだったということ(この勘違いは宴会にごっつう怒られました・・・。)。腕に付いたサイコガンで、木々の間をぬって、ソルティックをバタバタ倒していった、というイメージがあったのですが、そういうシーンは全く無く、ダグラムの戦闘シーンに物足りなさを覚えていた当時の自分が、勝手に脳内に描いていた映像の方を、ずっと覚えていたということでしょうか。


 現在50話。何でもないところでとんでもない人が亡くなっていく衝撃の展開wに、どんなラストが待っているのかと、とても楽しみです。
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先日2/3(日)に開催された“節分コジマ塾”に参加してきました。

 今回持参した完成品はかなりの重量だったので、キャリアーに乗せてガラゴロと引っ張っていったんですが、あまりの振動に、会場に着いたらこなごなになっているんじゃあないかと、箱から取り出すときはドキドキもんでした。ですが、行き帰りともに結構な振動を与え続けたものの、破損箇所はみられず、丈夫さという点においては合格点だな、と(笑)。軽量化には完全に失敗しましたが・・・。

 結構早く会場に着いたので一番乗りかと思いきや、すでにポッキーさんの姿が・・・。少しお話ししていると、コジマ大隊長るーさんバティさんが会場入り。開始時間の10時には結構な人数が集まり、景気よく作業スタート。



 今回はバティさんとお隣になりましたが、挨拶もそこそこにある包みをいただきました。

 SICのロボット刑事K&仮面ライダー。以前ブログで紹介されていたのを、コメント欄で「いーなー」を連発していたら、何といただけるとのことで(決して狙っていた訳ではありません!)、ダブりだというノーマルのKとあわせて、結構な数をいただきました。そしてあさましくもその場で開封し、作業スペースに並べて、更にモチベーションアップ!
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 バティさんには黒瞬着&瞬着硬化スプレーの使用法を実演してもらったり、持参した作品をほめてもらったりとお世話になりっぱなしで、今回はさしずめ“節分バティ塾”とでもいったところでした。どうもありがとうございました。



 昼食は9人ほどで餃子の王将へ。一斉に注文し、次々と出来上がってくる中、いつまでたってもフリークショウさんの品があがって来ない・・・。これが大隊長Takuyaさんなら、放置してみんなで店を出ることで笑いが生まれたりするんでしょうが、どういう訳かこういうアクシデントは控え目な方に回ってくるな、と(笑)。

 相席した最年少黒猫君は何と高一。来年修学旅行があるらしく、北海道か沖縄かを選択できるとのこと。思わず「私立?」と尋ねると、「公立です。」という返事。時代が変わったのか・・・。彼は北海道を考えているとのことでしたが、私的には修学旅行に限っていうなら、“どこに行くか”よりも“誰と行くか”を重視してしまう。やっぱりイイ女がいる方で。旅行先で玉砕して帰って来るのも青春の一ページかと。


 午後から再び作業。個人的にはだらだらと。ポッキーさんと70年代特撮の話をしたり(これがまた驚く程詳しい。)、240さんに「マシーネンって何ですか?」という恐ろしく根本的な質問を投げかけてみたり(世界観から種類まで、丁寧に教えていただきました。)、たけさんに携帯に保存してあるマシーネンの展示会の画像を見せていただいたり(過去数年分の展示会の全作品が保存してあるらしい…。)。

 
b0105855_17261460.jpg  あっという間に時間が過ぎ、片付けに入ろうかという時に、Asianさんから参加者全員に金属パーツの配給。

 ありがとうございます。何に使うか色々と考えてます。ATのローラーダッシュ機構とか…(足裏かよ!)。

 終了間際にいろいろとお知らせがあり、まずはバロンさんから、ファーストエイジさんのミーティング開催(3/22(土))のお知らせ。いつもレポートを拝見してますが、かなり本格的な集会のご様子。続いてコジマ大隊長から、次回コジマ塾開催予定日の告知(4/6(日))。そしてAsianさんから姫路模型展示会開催(5/18(日))のお知らせ。詳細はご本人様のブログ等で確認できると思いますので、興味がおありの方は是非。



 さてここからは参加者の方々が持参された完成品(まだ続くんか・・・ハァ)。


 この、人様の完成品紹介というのは、とても難しいと、いつも思っています。過去に一度、コジマ塾で集まった作品に対して、色々とコメントを付けてみたりしましたが、どうにも・・・。

 自分はキットの造形がカッコ悪いと思えば、改造したりするのではなく、どういうポーズにして、どこから見ればカッコ良く見えるのか、ということを中心に考えてしまいますので(どうしようもない場合には少しはいじりますが。)、こと造形に関しては何をどう見ていいものやら・・・。

 「造形なんてものは個人の感覚の問題だから、見た通りの感想を言えばいいんだよ。」と言われそうですが、知った風に「この足の曲線が好みです。」なんてコメントして、製作者様に「そこは唯一無改造の箇所なんですよ。」なんて言われちゃったりして・・・。



 撮影環境も決して良くはありませんし、いっそ完成品紹介をやめればそんな楽なことはないんですが、せっかく作りこんだ完成品が集まる訳ですし、それを見たいと思う人も多いはず。製作者としても入魂の作品が多くの場所で露出されるのは、第三者に意見してもらえる可能性が広がる訳ですから、非常にメリットが多いと思います。



 そういうことを考えながら、えらく悩んでいたんですが、今回は少し趣向を変えて、完成品の写真を掲載しつつ、それを見て当日に自分が考えていたことなど(必ずしも作品に対する感想ではなく)を書いてみようかと。



 誰しも人の作品からヒントを得たり、そこから頭ン中をワープさせてアイデアを練りこんだりしたことがあると思いますが、そういうことを書くということですので、必ずしも写真に対してコメントが一致する訳ではありませんので、悪しからず。

 現時点での自分の考えを記録しておけば、あとで振り返った時、少しは笑えるでしょうし(9割方はこっ恥ずかしい)、画像を見て、「この作品をもっとよく見たい。」という方は、ご本人のサイトへ行っていただければ良いでしょうし。


 前置きが長くなりました。

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 240さんのマシーネン。↑


 筆塗り仕上げだとのこと。マシーネンは、工作、塗装に関しては何でもありで、世界観の設定も割と変化があるらしい。

 工作や塗装のバリエーションなど、ぶっ飛んでるものを持ち込んでも、横山宏氏(先生?)は喜んで下さるとのこと。それを聞いて、「芸術家は決して否定しない。」というのを思い出した。

 昔、クイズ紳助くん(関西ローカル番組)で、なにわ突撃隊という若手芸人が、世界的に有名な芸術家の先生の所に体験入門して、それはもうめちゃくちゃやってるのに、その先生は、むしろ彼らのやり方に興味津々で、「面白い、素晴しい」を連発。

 そのVTRを見た紳助さんが言った言葉だが、確かにその通りだと思う。すぐれた芸術家は常識を作らない。

 けど自分には無理。

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 こちらも240さんの作品。↑

 
 これがガンダム登場ロボットか・・・。しかもかなり人気があるようだ。動けばカッコイイのだろうか。そういえば、劇中ではエヴァがかっこよく見えたな。けど、ターンAに出てくるメカは、動いてても製作意欲がかき立てられることはなかったぞ。

 結局本編を見なければ何も始まらない、語れない。でも見んぞ、しばらくは。何年後かにマイブームが来る可能性はなくはないけれども。

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 ぶくこんさんの作品↑


 動けばカッコイイのだろうか!?(しつこいですか。) まあ、こういうことをいうおっさん達はシリーズ発展のガンだということは、よく言われていることだし、ガンダムのシリーズでは、そういうおっさん達の壁を乗り越えて、全ての世代に受け入れられる作品作りが成功している訳だけれども、ボトムズの世界では、おっさんの牙城は非常に堅固であるがゆえに、様々な問題が・・・。

 こちら側(ガンのおっさんグループ)としても、大人しく「どんなものでも、それはそれで受け入れますよ。」と言うことは簡単だけれども(妄信的に全ての新しきものを否定するつもりはないし。)、逆に、こういうおっさん達を蹴散らして、若い世代の心をがっちりとキャッチするパワーのある作品がでてこないことには、結局シリーズに明るい未来は見えてこないのもまた事実。

 ある意味、我々おっさんグループは、半分は新しい波に倒されることを、期待しているのですよ。我々の屍を乗り越えてゆけ、と。
 けどそう簡単にはくたばらんぞ。

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 こちらもぶくこんさん。↑


 暁は飛んでいる展示方法が多いので、両足を地に付けたものは新鮮に見える。そしてコンテストに出品した作品には、やはりパワーがある。

 カラーリングは、渋いこちらのものが断然好み。コンテスト的に言えば地味な印象だが、自分の好きな工作、塗装で挑むか、コンテストという空気を読むか、どちらの選択肢で挑むかは自分次第。

 自分のスタイルを貫いて受賞できたら最高。自分としては、ジオラマでキットはほぼ無改造ながらも、世界観や配置を評価されて上位に食い込むのが夢。工作で手を抜きたいのではなく、それがジオラマだと思っている。キットは無改造でも、周りの作りこみ次第では、可能性は0ではないと思っている。

 もちろん本体の作りこみが激しいジオラマを否定しない。むしろ憧れている。いつかそういうものを作りたいと思っている。けれどいつの日か本体、ベース共に作りこんだジオラマが作れるようになったとしたら、その時はもうコンテストには興味がなくなっているのではないかと思う。未熟ゆえに評価を求めたいのだと思う。


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 ブラックスマーフさんの作品↑


 去年、イエサブ千葉のコンテストで、陸ガンにこのジャケットを着せたものが出品されていて、すごく印象に残っている。ボトムズの高橋良輔監督も「メカに布は良く合う。」といっておられて、エルドスピーネやオーデルバックラーというATの腰アーマーは布になっている。メカに布のこの組合わせは、やり方次第では、面白いものがどんどん量産できそう。


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 コジマ大隊長の作品↑


 最近は驚異的なペース。みんなが苦しむスクラッチを「楽しい!」と涼しい顔で。実はそれなりの苦労や、ここに至るまでにはそうとうな努力があったのだろうけども、本人や作品からはその苦労は全くもってうかがい知れない。ちゃちゃっとさわればコンマ何ミリの精度で組み上がる!?

 自分は性悪ではないが、コジマ大隊長の苦しむ顔がみたくなってきた・・・。立体物が存在しないイラストを立体化するという工程は、スクラッチャーとして至福のひと時であろうということは、十重に承知した上で大隊長に質問。大隊長が「誰が何と言っても一っっっっっ番好きだ!」っていうMSは何ですか?キットのあるなしに関わらず、それをスクラッチしてみませんか?ww

 もちろん冗談。こういうことは滅多な事では言っちゃあいけない。すぐに熱くなるのが“モデラー”だから。

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 ポッキーさんの作品↑


 ご本人のブログにもあるように、製作者が充実感たっぷりで仕上げた作品は、展示されていても堂々と胸を張っているように感じられる。製作者の性格もそうだが、この“充実感”といったものは、完成品から一番にじみ出やすいものだと思う。そのにじみ具合は、工作精度を凌駕する力を持っていると思う。

 だから自分は、コンテストに出品した作品は、結果が出る前に人前にさらすことにしている。どんな作品でも、投票期間中や、結果待ちの時は、開会式で入場行進する高校球児のように、堂々と胸を張っているように見えるような気がするから。

 コンテストで惨敗した作品は、背中を丸めて方を落としているように見えて、その作品に対して申し訳なく思うことがある。そういう作品を、再び堂々と人前に立たせることができるコジマ塾のような場所は、非常にありがたい。

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 Asianの作品↑


 非常に魅力のある作品。自分がジオラマや電飾をするのは、模型をやらない人間にも作品を楽しんでもらうためだが、この作品の前では誰もが足を止めると思う。実物展示ならやっぱり1/100は見栄えがいい。

 自分には全くない作風で、とても面白い。




 かなり疲れてきた。エキサイトブログは文章を一時保存できない。このまま最後までいくしかない。頑張れ、自分。




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 muroさんの作品↑


 muroさんは一眼レフカメラ持参してきたツワモノ。当日は特に思わなかったけど、撮影についていろいろときいておきゃあよかった。最近は電球色の電灯を調光して反射を抑えて撮影しているんだけれども、どうもうまくいかない。光を落としすぎか、かえってシャッター速度が遅くなり、輪郭がにじむ。どうにも絞りをうまく使いこなせない。

 長い武器を持たせ時など、しっかり端までピントが合っていると、見ていて気持ちがいいし、ましてやジオラマを撮影するとなると、奥行きは無視できない。実際、カメラを触る時間が短すぎるので、“習うより慣れろ”ということか・・・。


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 こちらもmuroさんの作品↑


 こういう長い武器は、しっかり足を地に付けて踏ん張る、というのが好みだし、そうでないと不自然だと考えていたけども、このランチャーは、非常にすっきりしていて、軽やかに飛んでいる感じがする。こうしてみると、バスターの方が、むしろむりやり重火器使用のイメージを先行させすぎているような・・・。細っこいのに腰落としてから。ヘビーアームズも。でも全身武器は何だかこう、理屈抜きでかっこいいんだよなあ。重く、遅くがあればなおいいんだけど。
 

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 フリークショウさんの作品↑


 こういうずんぐりしたタイプにウインチはベストマッチ。アンテナと共に恐るべき繊細さ。

 普通、人の完成品はなかなか触れないものだし、それが丁寧に作られたものならなおさらだが、製作者本人は、案外大雑把に扱っていることもしばしば。しかし、フリークショウさんの作品を扱う手つきを見ていると、それがいかに丁寧な工程を経て完成されたものであるかが良く分かる。まるで信管の入った不発弾を扱うかの如く・・・w

 ストックが増えるばかりでまだ使ったことがない金属パーツだが、使用する時がくれば、是非とも彼の作品を手本にしたい。私は仕事上、多種類のネジを頻繁に使うので、ネジがネジに見えて仕方がないのだが、やりようによってはやはり効果はバツグンであることを認識させられる。


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 たけさんの作品↑


 自作かキットか?そもそもどういった目的で作られたものなのか。もちろん、潜水艦なんで、船体が水中に入っているということはわかるのだが、それを言えば、普通の船舶だって船底は平にカットされているものがあってもいいはず。ジオラマにしなさいってこと?この作品を見て、ドラえもんで土の中を泳げるパウダーってのがあったのを思い出した。


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 バロンさんの作品↑


 うむ、やっぱりATは最高だ。ストレートにそう思える作品。ATはやっぱり重さが感じられないと。滅多な事では自分からは飛び上がらず、ただ重力に引かれるまま落っこちて降着で着地と。

 この作品に比べて自分のATはみんな軽いな。黒に近いチッピングは、ATが古く見え過ぎるんじゃあないかと思っていたのが、間違いであることが判明。このAT,よく動きそうだ。


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 黒猫君の作品↑


 これもガンダムなのか!?

 自分の中では黒猫君=ガウのジオラマというイメージがある。最近もジャブローをイメージしたガンダムVSアッガイを製作していたようだし、定期的にジオラマに挑戦して欲しいと思う。

 上でも述べたように彼はまだ高一。自分がその頃何をしていたかを思い出す。その頃はラグビーに明け暮れて・・・なんていうことは、事実だけれども面白くないので言わない。

 高一・・・。ちょうど中学3年間で集めまくったうる星やつらグッズを処理していた頃だ。ポスター、書籍、ポストカード、下敷きその他多数。なぜだろう、急に「いかん!処理せねば!」と。別に彼女が部屋に遊びに来るというわけでもなく(そもそも自分はアニメ、特撮好きということをオープンにしていた。)、しかし、かなり焦って。

 多分、というかよく覚えている。きっかけは一枚の下敷き。うる星の美少女キャラが10人ほど載った絵柄だったか。上半身はセーラー服やTシャツなのが、なぜか全員下半身だけビキニ。「なんじゃあこりゃあ!?」と、急に我に帰った感じになって、その勢いですべて・・・。今考えると、しっかり選別したらよかったなあ、と思うのだが、それがまあ青春だ。




 以上で全部いきましたかね。キツイ。この次はもうないですわ。苦労した割りに「ふざけんじゃねえ!」とお叱りを受ける危険性もはらんでいますし・・・。ただ、やっぱり参加全作品の中からベスト3という形でもいいや。上手い下手じゃなく、印象に残る作品は人によって違いますしね。

 やっぱりモデラー同士、完成品を称えあう方が、製作技術の情報交換よりも、モチベーションアップにつながるでしょう。人にほめられるって大事。

 そんなこと言いながら、自分はちゃんとレポしてないんですがね。

 とにかく参りました。まだどこにも挨拶回りにいけてないんですが、明日からまたしばらくハードに仕事しますんで、今回はすみませんが、この場でみなさんにお礼申し上げたいと思います。また一緒に遊びましょう。
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