「ほっ」と。キャンペーン

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 発売からおよそ2ヶ月。ようやく手にしました。

b0105855_2212264.jpg 店舗で買えば、発売日にゲットできたんですが、宴会部長がネットで予約している商品に乗っかって、一緒に注文してもらったのが運のつき。

 彼の注文する商品が10月下旬発売だったので、「送料を抑えるために、一緒に送ってもらうようにしましたよ。」と言われた時点で、すでに約1ヶ月の遅れ・・・。

 さらに商品が到着したのがバトリング大会の追い込み時期で、開封する余裕など、とてもとても。

 で、ようやく落ち着いたんで、発売日から約2ヶ月ほど遅れてのご対面。半袖に半パン。手に持たせられる小物が水鉄砲にかじりかけのアイス。

 原作ではまだ残暑ですが、こちらの世界じゃ、ちとさむいわ・・・。


 色んなポーズをとらせて遊んでみましたが、よく動くし、めちゃ楽しい!!最近まで、「フィギュアは固定モデルで作るもんだ。だって、関節を可動させると関節部分の見栄えが悪くなるやん。」と思っていました。

 ・・・が、アクションフィギュアが多く作られるようになって、徐々にそういう考えが払拭されていき、色々なポーズで遊べるという点から、現在では、逆に可動モデルの魅力にどっぷりとはまっています。

 交換用の顔、手首が付属していますが、まだまだ足りませんね(特に手首の平手は必須!)。うん、迷うことはないな。作ろ作ろ。

 で、その前に自分の作品とコラボして撮影(笑)。



                               「援軍」
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                               「記念撮影」
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「おじょうちゃん、ダメだよ、そこ入っちゃ~。」ってとこでしょうか(笑)。アイスがキャリーの荷台と同色でよくわからんわ・・・。

                        
                               「冒涜」  
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 この顔じゃあ、こういう感じのばっかりになるな・・・。顔もそうだけど、やっぱり周りの人間もそろえたい。発売を待つか、パテで無駄な努力をしてみるか・・・(笑)。


 家では基本的にどの部屋にも、フィギュアやプラモなど、自分の趣味のものは置いていない(作業部屋にも)んですが、よつばちゃんは、ヨメさんも原作のファンの為、玄関に飾ることが許されました。
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沖縄で結婚式を挙げた時に買ってきたシーサーと一緒に、招福&魔よけを頑張ってもらいます。
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 俺がこの作戦に参加してからすでに3ヶ月がすぎた。

 やむことの無い銃撃の雨、繰り返される突撃命令。戦いは熾烈を極め、この果てしない地獄の中で、敵、味方に関係なく、無数の兵士がまるで虫けらのように死んでいった。

 主だった軍事拠点や有益な資源もないこの惑星に、次々に投入される部隊、激しすぎる抵抗。ただのゲリラ掃討戦にしては不釣合いな状況だと、誰もがそう感じていた。

 ある日、俺達の部隊が辿るルート上の地面が抜け、敵の激しい攻撃に遭った。戦いは地下へと移り、そこでもまた、新たに屍の山が築かれた。

 無数の敵が迎える地下への入口。だが、ここを突破すれば、この作戦の真実にたどり着ける気がする。

 確かな情報は無いが、俺の勘がそう言っている。

 何よりも、俺たちに他の選択肢などなかった。
   



                               「虎穴」

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 先日、バトリング大会2007に、滑り込みでエントリーしました。たまたま締切日の12日が休みだったので、「一晩中作業して朝から撮影すれば、昼には投稿できる。」と考えていましたが、結局郵便局に行ったのは午後4時30分を過ぎた頃。コンテストものはいつも締切りギリギリですが、今回は途中で何度も「ホンマに間に合わんかも。」と思いました

 間に合ったとは言っても、エントリーすることができただけで、完成度は、それはもう、しっちゃかめっちゃかで・・・(苦笑)。

 残り2週間に差し掛かったところで、もう何が何だか分からなくなり、一旦気持ちをリセットしようと作った作業工程表がこちら。
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 ディオラマ、特にボックスは作業の段取りを誤ると、何でもない作業が、とんでもなくややこしいものになってしまいますので、目で見て分かりやすい資料を作っておくと、気分的に楽になれます。この表の番号の順は特に関係なく、必要な箇所から作業を進めていきました。この番号のうち2つは時間的にどうしても間に合わず諦めましたが、まあ一応作業量だけはこなしました。

 細かい部分のアップ画像や説明はHPでしますので、ここでは全体の雰囲気だけお見せしておきます。

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 今回もボックスです。建築物内のシチュエーションとはいえ、特にボックスにする必要はないのですが、やっぱり移動や保管を考えると、ボックスの方が都合がいいので。

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 作業効率と撮影時のことを考えて、正面のガラスと向かって左の側面を開放できるようにしています。天井は透明アクリル板と、木目シートを貼ったポリプロピレンのクラフトシートの2重構造にしました。理由は・・・。

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 今回は、電飾などのギミックが何もありません。ですから、コンテスト作品としては特に必要のない(メインカットには写らないという意味で)、天井スラブ内の電線、ダクトを再現しておき、ただの箱と思わせておいて、天井をあけると・・・、というオマケ的な演出を狙ってのことです。

 細かい部分はHPで、と言いましたが1枚だけ。
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 着色後の雰囲気がどうなるか不安でしたが、まあ、ちゃんと車両がクラッシュした感じになっているかと・・・。瓦礫や破片が少ないですが、ばら撒いた瓦礫を固定する時間がなかったというだけのことでして、これからいろいろと足していきます(汗)。現在、画像に写っている瓦礫はしっかりとベースに固定されています。


 ところで、今回、なぜ“地下鉄”というシチュエーションを選択したかといいますと、もう10年以上前の話になりますが、卒業旅行で行ったロサンゼルスのユニバーサルスタジオで見た、“大地震”というアトラクションに影響を受けてのことです。

 本家のユニバーサルスタジオはトラムに乗って、移動しながら大方のアトラクションが見学できるのですが、そのトラムが地下鉄の駅構内を模したセットに入ると大地震がおき、揺れに揺れ、壊れに壊れた後、最後に天井が抜けて地上からタンクローリーが滑り落ちてきて爆発、炎上する様が、当時からどうしてもボトムズの世界観とリンクしてしまい、いつかボトムズの作品としてディオラマにしてやろうと思っていましたもので。

 ですから、今回は、初めにシチュエーションありきで、ストーリーは無理やり後付けにしたものですから、ストーリーとタイトルの写真に、イマイチ繋がりが持てない方も多くいらっしゃるのではないかと思います。

 もともと、ボトムズでは、地下や建築物内での戦闘は多く見られるのですが、今回の作品のシチュエーション、つまり、敵が待ち構える地下へ突入するというものは、まんま、「ラストレッドショルダー」のシチュエーションに当てはまると思います。ですから、ベースを地下鉄ではなく、そういった雰囲気の基地めいたものにすれば、見る人に違和感を与えることは少なかったとは思いますが、そうすると、ただ沢山ATを使用しただけの、何だかイベント展示用の作品みたいになってしまうような気がしたので、多少アストラギウスのニオイが薄くなっても、“地下鉄”で押し通すんだ!と思い、あえてこういう形で挑戦してみました。

 今回の作品も失敗続きで、大変厳しい作業になりましたが、最終的には何とか自分の思い描いていたシーンに近いものが出来ました。「もっと、やれるはず。」と思いつつ、なかなか上手くいかないのは、現状では、そこまでの力量しかないということ。ですがこの、「もっとやれるはず、もっとできるはず。」という勘違いや思い込みを大切にして、次の作品を作っていきたいと思います。
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