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 皆さんは、完成した模型をどうしていますか?僕の場合、今は工房(辰己宴会部長宅)に保管してもらってますが、それまでは、8割は「人にあげる」、2割は「(ちゃんと片付けているのに)おかんに勝手に捨てられる」でした。

 最近はパソコンやデジカメが普及して、手軽に自分が製作した作品を撮影し、保存することが出来ますが、以前はそうもいきませんでした。つまり、過去に製作した作品は、現在では見ることができず、「こんな感じのものを作った」というイメージしか残っていません。

 記憶というものはいい加減なもので、「自分は昔、このキャラクターでなかなかいい作品を製作した。」なんて思ってたりするんですが、実際は多分幼稚なことをやっていたんでしょうね。

 僕は5年間程、スイミングスクールでコーチをしていたことがあるんですが、当時、子供達の間でポケモンが大ブームになり、この頃は、僕もガンプラ製作を休止し、かなりポケモンを製作しました。それをフロントのショーケースに飾っていたんですが、こないだそのうちのいくつかの写真が出てきました。作品も写真も予想通りダメダメなんですが、当時の苦労を思い出して懐かしく、楽しい気持ちになりましたので、今回、ブログに掲載します。

b0105855_1031144.jpg まずはピカチュウ。“波乗りピカチュウ”が流行っていた頃に製作したものです。ピカチュウは食玩のプラキットでその他はスクラッチ。水の表現に初めて「プラキャストET」を使用してみたんですが、説明書通りの時間に硬化せず、扱いに苦労しました。キャストの流し込みも一回限りなんで、波打ち際の色も全然ですね(汗)。子供達には、サーフボードに貼った“デビルマン刺青シール(プライズ商品)”のイラストが怖いと不評でした。


b0105855_10315237.jpg カメックスVSフリーザー。子供達に人気のポケモンを用いました。カメックスは甲羅だけ玩具改造で、あとはポリパテ。フリーザーは食玩のプラキット改造で、雪は石膏の上に重曹です。「カメックスの爪が長い。」という子もいましたが、おおむね好評でした。ちなみにカ メックスはゲームの設定では3本指なのに、アニメでは5本指になっており、これ以降は5本指で製作しました。
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b0105855_1125154.jpg 映画「ミュウツーの逆襲」よりミュウツーです。初の映画化+大阪梅田にポケモングッズ専門店“ポケモンセンター”がオープンし、ポケモンブームもピークだった頃なんで、子供達には大好評でした。

 この作品はすべてスクラッチでミュウツーとヘルメットがポリパテ、その他は石膏で製作しました。
b0105855_1135298.jpg 今見ると、瓦礫のボリュームが足りなかったり、色が単調だったりしますが、子供達の評価が全てだとすると、良い作品だったということになりますかね(笑)。

b0105855_1154373.jpg リザードンVSカブトプス。リザードンは映画「ミュウツーの逆襲」に出てきたコピーバージョンで、木工用エポキシパテでスクラッチし、カブトプスは食玩のプラキットを改造したものです。木パテは硬化時間が早い上に硬化後めちゃくちゃ硬くなり、扱いにえらく苦労しました。
b0105855_1161681.jpg リザードンとカブトプスはベースの対角線上に配置する予定だったんですが、先にリザードンをベースに固定したところ、お互いの視線の位置が合わなくなってしまい、やむを得ず、配置を変更しました。
コピーリザードンのキャラクター上、カブトプスの腕をもぎ取るという、子供用にしてはやや過激な演出をしたんですが、これまた好評でした。


b0105855_1172695.jpg 映画「ルギア爆誕」よりルギアです。ルギア本体はファンドで製作。その他は石膏です。ポケモン本体は素材等、色んな試みをしてるんですが、ベースは石膏一辺倒なんで、もう少し色んな素材を試しゃよかったなと思います。

 ルギアが乗っている渦巻きの部分は水泡の部分に透明ビーズを接着し、全体に水性ニスを塗ってツヤをだしているんですが、分かりにくいと不評でした。
b0105855_11161117.jpg 本編を見ていない父母からは「おわんに乗ってんの?」とか、「いや、ソフトクリームのコーンやろう。」とまで言われる始末(ううっ、ちょっと出来が悪いと作品で遊ばれてしまうのが、大阪という街の厳しいところだ・・・。)。


b0105855_11303643.jpg 映画「セレヴィ時を越えた遭遇」よりセレヴィです。コーチを辞めた後、ある子供にプレゼントするために作ったものです。

 ファンドによるスクラッチですが、いろいろ試した結果、生物をスクラッチするのはファンドが一番やり良いです。
 その他、ミニ四駆で色んな塗装を試したり、セーラームーンのガレキを作ったり、この間、今まであまり踏み込まなかったジャンルの基本技術を、少しだけ経験することができました。最初は下手でも“一度経験したことがある”というのは大きな強みであると思うので、今後はこれらの経験をいかして、大人の観賞に耐えうる、リアルな作品を製作出来たらと思います。
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昨日、何となくホビージャパン今月号の「山田卓司のHow to build DIORAMAS」を見てたら、その右隅に「“オラワッパ”コンテスト応募受付中!!」の文字が!
「えぇっ!聞いてへんで、こんなん!」

今月号に初めて告知が載ったんか、今までずっと告知があったんかは知りませんが、知ってしまった以上、参加するしかありますまい・・・d(‐_‐)b。

このようなコンテストに参加する方達は、きっとオラタコ以上の本格派がずらりでは・・・。「うぅっ、考えただけでも恐ろしい・・・。」そんな修羅場へわざわざ飛び込むのか、しかも締切りまで残り一ヶ月を切っているというのに。

うん、問題ない。コンテストというものは、たとえどんな場所、どんな規模で開催されるものであっても、選外になることは恥ずかしいことじゃあない。ましてや相手は全国模型誌。まずは全力を尽くそう。

今日、早速会社帰りにワッパを購入してきました。構図は帰宅途中に考えがまとまったので、あとは行くのみ。製作工程をブログにアップしていく余裕は無いかもしれませんが、まあ何とか期限までに完成し、参加にこぎつけるつもりです。
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今回製作したBOXは、写真撮影と、ディスプレイ時により作品を見やすく、魅力的に演出する為に、何かと便利なギミックを盛り込みました。
b0105855_21235981.jpg ①通常状態。
b0105855_2124862.jpg②教会正面天井部分開放
主人公であるスコープドッグターボカスタムに、スポットライトを当てたような効果が得られます。
b0105855_21241578.jpg③教会正面屋外部分開放
ステンドグラスと、ターボカスタムが開けた穴から光が透過し、暗い教会内との対比が効果的なシーンが演出できます。
b0105855_21242763.jpg④教会内天井開放
正面からの光が奥まで届き、BOX内全体がよく見渡せます。ライトを当てる方向でどこの部分に影を作るかが決められ、上方から作品を見下ろすことができるので、最も撮影しやすいポジションです。

b0105855_2124462.jpg⑤正面ガラス開放
本体とはマグネットで固定されています、ターボカスタムの向きやポーズを変えたりする時に使います。また、撮影時に光を反射してしまうガラスを取り外す時にも使用します。
前回、ガンプラでラストシューティングのシーンをBOXに収めた時に、一方向からしか撮影できない為、良い写真が撮れなかったという苦い経験を活かして、箱にこのようなギミックを取り入れました。写真はHPいかれ漫房にアップしてますんで、よろしければご覧下さい。そこそこ面白い写真が撮れたと思うのですが、どうでしょう?
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本日宴会部長(一緒にHPいかれ漫房を運営している仲間:ブログ駄目男飲打買作)の作品もあがりました。自分設定、ファッティー電子偵察機だそうです。面白いなあ。こういうセンスは僕には全くありませんので、思わず称賛して調子に乗せてしまいました。いいぞう、調子に乗ってこれからもどんどん作品をあげてくれい。
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彼のプレゼンを見ていると、性格なのか、作戦なのか、説明は箇条書きで最低限。あっさりとした見やすいものを作ってたんで、僕も、思わず写真を6枚と、その分の説明文を減らしました。明日一緒に投稿してもらいます。

いやあ、お祭りは楽しい。作品が完成したら結果なんて二の次ですわ。さあ、このモチベーションを維持して次の製作へ移ろう。
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b0105855_0482568.jpgいよいよ明日締切ですが、資料作成も終えたんで、当日の消印には間に合いそうです。

今回の資料も、オラザクの時と同じように、A4用紙に写真を貼り、クリアファイルに綴じました。

今のところ、このやり方が一番見やすいんじゃないかと思っています。

説明なんて不要だ、というぐらいすごい作品を作る事ができたら、あえて説明はなしにして、フォトアルバムに写真を数枚、という応募の仕方もしてみたいんですが、現時点では、少しでも努力点をいただかないと。
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b0105855_1174240.jpgA4用紙11枚に写真19枚貼付・・・。やっちゃいましたかね。自分ではそうでなくとも、他人が見たら「似たような写真ばっかり沢山並べて・・・。」と思うもんでしょうか。いろいろ悩んだりしてますが、やっぱり作品あってのプレゼンテーション。まずは、良い作品を作っていくことに集中した方がいいのかもしれませんね。
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装甲騎兵ボトムズバトリング大会2006参加作品、何とか完成にこぎつけました。応募〆切はあさって金曜の消印まで。撮影も終わったんで、滑り込みで間に合いそうです。

参加は写真かデータ(MO,CD)となっていますが、写真でいくことにしました。「データ参加の場合はA4用紙にプリントして審査します。」とありまして、データという手軽さと、A4という大きさは魅力なんですが(自分は大きくても2Lサイズ、基本ハガキサイズを送ります。)、そんなに何枚もプリントしないだろう、というか、多分1枚しかしないんじゃないかと・・・。

作品PRのコメントは応募用紙では100字ですが、別紙ファイルOKとあるので、この際、写真と合わせてファイルを作ります。まあ、もうこの日にちですから、大したものは作れませんが。

「オマエはそんなに必死なんか。」と言われれば、そうとも言えますが、僕は、自分の作った作品を上手くPRする方法を考えるのも、コンテストの大きな魅力の一つと考えてますので、この、面倒ですが、楽しい作業をみすみす逃す訳にはいきません。

ただ、まだ自分の中で「良いプレゼンはこんな感じのものだ」というものが、全く見えていませんので、アピールのポイントがピンボケだったり、説明がくどかったりして、かえって逆効果になるんじゃないかという心配もあります。けど、何でも形にしていかないことには前に進みませんので、色々試してみようと思います。
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