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b0105855_21294296.jpgゲルググとリゲルグの数少ない相違点、前腕部ですが、元のキットのパーツと換装できるようにするには、少し形状を変えなければ・・・。

パーツを換装できるようにするには、丁寧に扱うことが前提ではあっても、ある程度の強度が必要になりますが、そうするとどうしても形状をアレンジする他はありません。しかしせっかくのコンパチキットでも、形状を変更してしまっては受入れてもらえるかどうか。

これは以前製作しかけていたキットの、言わば録画中継だと言いましたが、当時このことで少し悩んで、結局パーツをアレンジと結論付けたんですが、冷静に考えてみりゃ、前腕ごと換装したら設定通りいくんじゃ・・・。

まあ、今あるものを進めてみて、全体のバランスがおかしくなけりゃこのままで、気に入らなけりゃ前腕ごと換装でいきますかね(‐_‐;)。
                                          いかれ漫房
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ちょうどヤフオクについて話してたところに、久しぶりのヤフオク出品です。今回は辰巳宴会部長製作のネモです。演出も含めて、一見流行のスタイルに乗ったような雰囲気ですが、最近あまりする人のいないMAX塗りで仕上げられています。

MAX塗りとただの黒立ち上げを混同されている方も多いようですが(こういうサイトやブログを見るような人はそうでないと思いますが。)、やっぱり大変っすわ、MAX塗りは。作業の大変さを列挙してみても、別に何にもならんので、それについては触れませんが、写真では色の深みが伝わりにくいってとこが一番きついっすね。

宴会部長は、やっぱり難しいとかぜんぜんダメだとか言ってますけど、僕は良い感じだと思いますがね。この宴会部長の発言は、自分が模型を製作する時、自分の中でどれだけハードルの高さをあげていたのか、というところからきているのでしょう。彼は特に塗装にこだわりを持っているので、もっと良い完成品のイメージがあったのかもしれません。

身内同士で褒めあっても進歩がないので、仕方なく言っておきますが、あかんあかんとばかり言ってないで、早よ堂々とMAX塗りですと言える作品をあげんかい。・・・けど2回も全パーツをシンナーに漬け込んでいるところを見ているしなあ。

これからは、キット無改造で、MAX塗りを追及した宴会部長の作品が増えてくると・・・、えっ?本人は小改造でベタ塗り&デカールがやりたいそうです。まあ在庫部屋の未組み立てキットが減るならそれもええやろ。

えっ?オレもそれやんの!?
                                        いかれ漫房
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簡単に箱組みした肩パーツを、胴体に取り付けてみます。肩の接続部はキットのものを使用しているので、つながりは悪くないように思います。スカート部分がないので、この写真だけだと胸部をかなり大型化したくなりますが、それは全体のバランスを見てから考えます。肩その他を換装してゲルググに戻せるようにしますので、あまりどちらかに偏った改造は出来ませんが。

間をとって中途半端なものを作るんだったら、気合の入ったリゲルグを作ったらどうか、と言われそうですが、断固換装です。だって楽しいじゃありませんか。一つのキットで二度おいしいのって。模型の作り手にとっては、換装パーツなんてあったら、製作の手間は増えるし、完成後は本体が色ハゲするから換装なんてしないし、換装パーツ付きのキットは割が合わん、と考えてしまうのもムリはありませんが、自分は、完成後のキットをいろいろいじくりまわしたいほうなんで、少々手間でもやっぱり換装キット大歓迎です。色ハゲなんて屁でもありません。ハゲたら悲しいけど・・・。
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話を製作中のキットに戻して、肩パーツの表側にポリパテを塗って行きます。硬化前に荒削りをするとすごく楽なんで、一気に作業を進めますが、プラ版やプラ棒もやわらかくなっているので、一緒にえぐってしまわないように注意しながらカッターでサクサクけずっていきます。この辺は、作業も早いし、触っているパーツの形状もどんどん変化していくので、とても楽しい時です。後の表面処理で泣きをみないように、荒削りといっても出来るだけ丁寧に作業します。とは言っても、どのみち表面処理では泣くんですけどね。
                                          いかれ漫房
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b0105855_1485195.jpgところで私、作品としてZZが大好きでして、一般にはハマーン=キュベレイ=Zというイメージが定着してしまいましたが、キュベレイは、自分の中では完全にZZの作品中の機体です。

まあ、物語の内容、登場数からして、当たり前だろといわれればそうなんですが、ZZという作品の評価が低い為に、世間ではキュベレイ=Zなんです。そしてZに出てくるキュベレイはその華麗さで、キュベレイ=パール又はグロス仕上げというパターンが出来上がってしまいました。

このことに異論はありません。実際自分も白で塗られたキュベレイを見て、「普通のホワイトか。」なんて思ったりしますし。しかしながら、なぜあのジュドーとハマーンの熱い戦いを再現した作品をみんなは作らんのだろう、といつも思います。
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僕は、“劇中のシーンに惚れて模型を製作する派”に属しているんで、“キットの造型に惚れた”とか“ギミックに痺れた”という動機で模型を製作することは、あんまりありません。興味がないということではなく、限られた時間と予算しかなければ、どうしても好きな方向に流れてしまうというところでしょうか。

その限られた時間と予算の中で、どうしても作ってみたいシーンが、この壊れたコロニーの壁面から現れるズタボロのキュベレイです。痺れますよ、このシーン。このキュベレイこそハマーン・カーンそのものだという感じがして。Zのハマーンは、まだマハラジャ・カーンの後を継いで・・・、というニオイが残っていますが、完全に自分の意思で戦いに挑んでいるジュドーとの最終決戦は、それがハマーンという女性の生き様というにはあまりに痛々しく、けれども格好よく、もう感情移入しまくりで。

製作リストのかなり上位にあるシーンなんで、わりと早く製作する機会がくると思いますが、ただのダメージを負ったメカでなく、美しい機体が劣勢の中、意地とプライドだけで立ち上がってくる、そんな表現が出来るかなあ、なんて考えてるのが一番楽しい時でして・・・。
                                         いかれ漫房
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b0105855_1945541.jpgえ~、次回作はリゲルグです。いや、正確にはリゲルグの肩、前腕、バックパックです(-_-)。

実はこのパーツ、この春に少しだけ組んで、オラザク作品製作の為に中断していたもんなんで、しばらくは、いわば録画中継になります。

差し替えでゲルググに戻せるようにしようと思いますので、今回製作するパーツはすべてキットの接続部を基部にして製作していきます。まずは肩パーツですが、肩の軸受けパーツにプラ板を組んでいきます。

図面は残っていないですが、イメージする肩のライン(設定資料は斜め左方向からのアオリしかないので・・・)を方眼紙に書き込み、それを元に0.1ミリのプラ板を切り出していきます。
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良い図面さえ引けたら、スクラッチはそんなに難しいことではないと思うんですが、残念ながら自分の図面はヘボいので、この程度の形状でも組んでみて「アリッ!?」なんてことが少なからずあります。CAD、学生時代に習ったんだけどなあ。

だいたい箱組みできたら、表側の中心に0.2ミリのプラ棒(四角)を貼り、そのプラ棒とパーツの端の中心に、棒状に切り欠いた0.1ミリのプラ板を貼ります。これは後で表面にアールをつける時、形状がいびつにならないよう、あたりをとるためのものです。

今日はこんくらいにしときましょか。
                                          いかれ漫房
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第9回オラザク選手権、無事投稿いたしました。ホントにぎりぎり滑り込みで。とりあえず自分の頭に描いていることを形にすることが出来ました。いや~、しかしこの2ヶ月間はヨメさんも巻き込んで、仕事の時間以外はすべて製作に注ぎ込みましたよ。とにかく完成して良かったです。
b0105855_1316160.jpg僕が製作の追われてテンパッている間に、宴会部長と広報がワンフェス&キャラホビの見学ツアーに行ってきました。写真はそのお土産です。アスカとセットでもらいました(1つはヨメさんの分らしい・・・)。最初、吉崎観音氏デザインかと思いましたが、水玉蛍之丞氏だったようで。2人は来年は出品する側(もちろん何か原型を製作して)で行きたいと言ってますが、果たしてどうなることやら・・・。
                        いかれ漫房
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