カテゴリ:1/48ダグラム(宴会原型)( 17 )

 基本色塗って組んではいますねん。b0105855_0402722.jpg 
今こんな感じ。

 これじゃあ前に宴会が作ったのとほとんど変わらん・・・という以前に、自分の思ってるのと何かちゃいますねん。

 身内褒めで恐縮ですが、形はよくできてると思います。けどダグラムのイメージってマーキングとハゲチョロ、汚しですよね。劇中では戦闘は繰り返してるとはいえそんなに痛んだ感じもないのだけれども、当時のロボット模型の作例って全部そんな感じで。

 ダグラムが放送されてた頃ってちょうどガンダムではMSVとかリアルタイプに注目が集まってたんですが、その時にリリースされたダグラムのプラモにはマーキングのデカールが付属してて、それがかっこいいのなんのって。

 当時、少なくとも僕の周りには全てのパーツに色を塗るやつはほとんどいなくて、けどそれでもデカールを貼っていくとそれはもうかっこいい完成品ができあがり・・・。小学生なんでうまくは貼れないんですが、ずれてるとかしわがあるとかパーツに継ぎ目があるとか色をぬってないだとかそんなところ見るやつなんて誰もいなくて、ただただかっこいいのですわ。放送自体は内容が難しすぎて見たり見んかったりでしたが、今でも自分が作ったCBと誰がどのスケール、何のCBを持ってたかっていうのははっきり覚えてます。

 多分、ダグラムファンってこういう体験を持つ人が圧倒的な割合を占めていると思うんで、その中の1人としてダグラムはやっぱり基本色塗って出来上がりっていうわけにはいかんでしょう。

 ワンフェスではこの状態で展示してたんですが、ワンフェス前に突貫工事で仕上げたことや(ほんとはもうちょっとだらだらと手を入れたかった・・・)、移動その他でパーツを破損させたりしてるんで、若干モチベーションは下がり気味・・・。ですが、とりあえず区切りをつけたいんで他へいかずコイツから仕上げます。
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 前回の更新が2月末か・・・。やる気ないわけじゃあないんだけどなかなか目に見える部分が進まないもんで更新しないでいるとあっという間に日が過ぎちゃって。今後もこんな感じかしら。

 以前の記事で塗装ブース内で通常の作業も行えるようにしたと書きましたが、何か使い勝手が悪くて、原因はやっぱり上部に物を置けないと作業スペースがあっという間になくなってしまうなあと。
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 そこでブースはそのままに上にコンパネをはってパーツその他を置けるようにしました。これで少しは効率がアップするかと。


 同じ作業をずっと繰り返しているとすぐに飽きがきて一向に進まんので、一回捨てサフを吹いてみますわ。目で見てちゃんと表面処理が出来てないもんが捨てサフも何もあったもんじゃないとは思いますが、あとどのくらい頑張りゃいいのか見当ぐらいはつくだろうと。


 まずキットから差し替えたパーツ。
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 原型でプラ棒とアルミを使用した部分をその通りに。アルミ部分はどっちでもよかったんだけれども、プラ棒に関しては、ポリキャップとの合いもありますので、いずれ力尽きるにせよ、少しでも長く関節の保持力を持たすように。

 あとは表面処置を行って、ディティールが消えた部分を復活させて。

 頭部~胸部。
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 腕部。
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 脚部。
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 こうしてみると、表面処理とかじゃなくて、工作自体が残ってるものが見つかったりして、先にそっちをやんなくちゃあということになりそう。

 特に関節ギミックとかは先に組み立てとかないと塗装後に接着とかはちょっとしんどそう。ただポリキャップがシンナーに侵されて割れたりしたら目も当てられんし、迷うところではありますが。それと頭部全般のクリアーパーツの組み込みも。

 いろいろパーツを合わせてたら、せっかくこまごまとパーツ分割がなされてるけれども、ガレキらしく大きなパーツに組み上げてしまってからマスキング塗装にした方が仕上がりは良くなるだろうなあということでそうしますか・・・。
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ターボザックや多目的・・・っとなんだっけ、顔の左右にあるミサイルや照明弾などを発射する筒ね。アルミに変えたろうと思ってこちょこちょしてるんですが、ここで思わぬ壁に。

b0105855_053067.jpgb0105855_054788.jpgアルミ棒はホームセンターに売っているメートルあたり100~200円程度のもの。設置位置にプラ棒を貼り付けて、塗装後にはめ込むのがいいと思いまして、作業をしていますが、なぜか全っ然左右対称にならん。

ターボザック本体や切り出したアルミパーツが左右非対称なのかと何度も採寸しましたが、どうやらそうではないよう。目視でやろうが接着位置にアタリとつけてやろうが、全くダメ。完全に負のスパイラルに陥り、作業が前に進みませぬ。

こういう時は他の作業に移って、またしばらくたってから仕切りなおした方がいいのかしらね・・・。
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 表面処理ももうちょいです。合間にポリパーツにはめる部分をプラ棒に置き換えました。
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抜き状態は変形などなく良好なんですが、複製の過程で若干原型よりも縮んでしまう分、ゆるくなりやすいんで、できればプラ棒に置き換えてやるとよいと思います。でもまあ結局はゆるくなってしまうんですがね・・・。

あとヒザ関節パーツの処理に時間がかかってます。
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後姿などではかなり目立つ部分なので、時間がかかってもしっかりやらなしゃーないなと。う~む、面倒くさい。
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 なかなか進みませんが、ここまできたらもう徹底的にやったろうと思って何回も繰り返しポリパテを詰めてます。
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 最終的には600番ぐらいで仕上げようかと思っていますが、塗装を半ツヤにするかツヤ消しにするかはまだ悩んどります。

 表面処理もゴールが見えそうで見えない状態が続いてますが、サフがなくなってきてたので久しぶりにサフ、塗料関係を購入しに行きました。
 ・・・が、ラッカー系塗料が置いてない・・・。なんで水性塗料ばっかりこんなに置いて・・・と思ってよく見たらラッカー系塗料の容器が変わってました。
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 これっていつから?

 ずいぶん前だというのなら「どんだけ塗装してないねん!」と自分に突っ込みたいところですが、塗料ってないと思って買ったら実はあって在庫は増える一方ってことありません?

 そういう訳でウチには結構な量の塗料があるんで、この先もなかなか減らないとは思うんですが、フタが平らになったぶん高さの部分において少し収納率が上がりそうなんで、容器の中身が残り少ないものについては積極的に新しいものを購入して古いものを継ぎ足していこうかと思います。
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 今朝目が覚めたらいつも家を出る時間から15分過ぎた後・・・。

 いや~、何年ぶりかに走った走った。途中色んな言い訳を考えながら・・・。
 まあ何とか間に合って事なきを得ましたが、目覚ましをかけ忘れただけで精神的にも肉体的にもえらい事になりますわ・・・。気をつけよっと。

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 表面処理は、中性洗剤に1日漬け置いたあと、240~320番のヤスリで豪快に磨いてます。その後気泡などの処理をして最終的には400番で仕上げようかと。塗装の仕上げ方にもよりますが、自分的にはダグラムで600番とか800番はいらんと考えてます。

 パーツ分割は細かくなされていますが、最初に組める分はできるだけ組んでおいて、塗装はマスキングを多用していきます。パーツ同士の合いは良いほうだと思いますが、完全に接着してさらにスキマをパテで埋めたものほどかっちりしたものはないですから。

 こういうところはしっかりと時間を使っていきたいところですが、あんまり時間を使いすぎるとこの状態で放置・・・ということになりかねませんので、うまく気持ちをコントロールせねばなりませんな・・・。
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 表面処理真っ最中。
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 レジンに炭酸飲料でもまぜたんじゃないかというような細かな気泡に、何度も心が折れかけていますが、頑張って仕上げます。

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 画像が白とびしちゃってわからなくなっちゃいましたが、コンマ数ミリ>の気泡が多く、エポパテでの補修は断念。ポリパテに瞬着を混ぜたもので表面処理をしていきます。

 こういった「サフ吹いたら消えてくんないかな~」という程度の気泡が1番やっかいで、サフではまあ消えてくれません。レジンキットは高価というだけでなく、気泡、歪みその他地道な処理を根気よく続けていかないと完成に至らないところがプラモよりも敷居が高いところでもあります。ですが、高価なだけに本当に欲しいものしか買わないという一面もありますので、情熱と技術のすべてを注ぎ込んで完成させたいものです。

 そういいつつ今回つくってるのはウチのキットなんですが、パーツ数の多さや抜きの状態をみて、作んのが面倒くさくなっちゃったりしてる方がいるかもしれないと思い、そういったユーザーの励みになれば、と一生懸命製作してみます。

 しばらくは表面処理ばっかりのかわりばえしない記事と写真が続くと思いますが、更新が滞るよりはいいと思いますので、週一ぐらいのペースではアップしていきたいですね。

 さあ一緒に頑張って行きましょう!
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 まだ説明書が未完ですが(ご購入いただいた方、まことに申し訳ございません。今しばらくお待ち下さい。)、塗装済み完成品の展示がまだだったので、先にそちらをアップしておきます。


 まずは正面とリニアカノン使用時のポーズ。
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 続いてリニアガン発射ポーズ。こだわった部分が、右肩の装甲が、劇中のイメージそのままに上向きになるところです。
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 超有名なあのポーズ。かなりいいところまでいったんですが、やはりちょいとケツを上げてやるぐらいの傾斜をつけたベースを作ってやんないと、平面では苦しいようです。けどここまでいけば十分かと。
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 最後に顔。劇中のイメージに対して、クリン君が少々大きく見えますが、ダグラムの顔のバランスに合わせて、クリン君を小型化すると、他の1/48のパイロットとのバランスが悪くなりますので、まあ居住性は悪そうですが、むしろ戦闘用メカのコックピットとはこんなもんかと・・・。
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 今回のワンフェスでは展示のみとなりますが、夏か次の冬には再販するつもりです。主役機ですので、細く長く出品するつもりなので、できるだけいろんな部分の精度を高めておきたいと思いますので、今しばらくお待ち下さい。

 説明書も出きるだけ早くアップしたいと考えておりますので、ご迷惑をおかけしていますが、こちらも今しばらくお待ち下さい。
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 1/48ダグラム、なんとか10個用意できました。最後の方にさわったパーツは少々悔いが残ると言えなくもないですが、前回は申請数にかすりもしなかったんで、準備が間に合ったということでけで進歩だと思う事にします・・・。

 で、遠めからのシルエットだけでは“粗”が探しにくいと思いますので、今回は少々大きめの画像を用意しました。


b0105855_1132773.jpg このダグラムの製作コンセプトは、“設定画のラインを崩さずに十分な可動を確保し、なんやったらそのまま朽ちポーズにも挑戦したるぞ!”というものです。

 設定画のラインを崩さずにという部分ではなかなか良い感じに仕上がっていると思うんですが、僕と宴会は好みが全く同じなんで、身内で褒めあっても世間一般に対してかなりピンボケているということが多々あります。コイツはどうでしょうね・・・(苦笑)。



 続いて後ろ。b0105855_11364285.jpg

 ヒザ関節は、今回僕が新しく製作した(といっても外側のディティールさわっただけ。)んですが、可動部分の隙間、宴会原型の時はほぼ隙間がなかったんで、やっちゃった感がありありです・・・(汗)。
 続いて横。

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 上半身アップ。
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 ロケット弾ポッドは弾の部分を別パーツ化しました。

 風防はガラスパーツは入れやすくなりましたが、組み立て方法はかなりシビアになってしまいました。本来はブラウンがかったガラスなんですが、中がよく見えるように透明にしています。

 風防のギミックを2通り続けて。
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 ちなみに首パーツは胸部パーツにのっけてあるだけなんで、抜け落ち防止の処置を考えなければなりません・・・。

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 クリン君は顔、胴体まではそこそこやりましたが、腕部は少し上腕の筋肉の隆起をつけたところで時間切れ・・・。肘から先がダメダメですが、まあ僕の実力ならこんなもんだとも言えますので十分に開き直れる部分ねではあります。


 つづいてギミック。

 まず胸部パーツ内の腕の付け根部分。
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 コイツのせいで頭部を胸部に固定しにくくなっています。これは何のためのギミックかと言いますと・・・。

 
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 アニメでは、リニアガンを構える時には肩アーマーが上になっていることが多いのですが、これをするためには関節部分を引き出すしかないと・・・。

 発想は面白いんですがこのギミック、まだまだ未完な上に僕が改修をちとミスってしまいましたもので、製作時には工作的な負担をお願いする事になります・・・。後日改修案その1をアップします。


 肘関節ギミック。
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 かなり複雑な構成でできあがっています。可動範囲はこの通り。

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 ただ肘を大きく曲げたいだけならもっと簡単で保持力の強い方法があったと思うんですが、何ゆえのアイデアかと申しますと、次の画像の動きを再現したかったから。

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 大河原先生の設定画って、メカの関節がありえない方向に曲がっている(ように見える)んですよね。大河原ファンならば避けては通れない道ですので。


 続いて胸部の可動範囲。
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 前後だけでなく左右にもスイングします。


 脚部。
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 見た目の好き嫌いはありましょうが、可動範囲は大きくとられています。

 お次のギミックは。
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 股関節の付け根が上下に動きます。そしてカタカナの“フ”のようなパーツの役割は・・・。



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 腰アーマーを分割せずにヒザを上げさせるためのギミック。

 まあ正直に申しますと、グレンラガンのヨーコのアクションフィギュアのギミックをそのままもってきただけなんですが。

 そうしてなりふり構わず挑んだあのポーズ。

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 いいところまではいきましたが、体育座りが限界だったようです。

 ただ、朽ちポーズは砂漠上に放置されたメカですので、少々ケツの位置を高くできるようなベースを作ってやれば朽ちポーズと言えるようにはなりそうです。



 以上、製作時に僕に宴会が話していた事を思い出しながらコメントをつけてみました。


 ガレキは関節のへたりとの戦いですので、よくガレキを製作される方は、これだけ複雑なギミックを盛り込んだキットがたどる運命が手に取るようにおわかりでないかと思います。



 素人考えに素人の手作業ということも手伝って、製作から保管まで、非常に非常に扱いづらいこのダグラムですが、ギミックの複雑化による関節保持の難しさ、パーツ数の増加、量産の手間など、良く言えばガレキならではの熱さが詰まったものになっているのではないかと思います。悪く言えば独りよがりな未完製品ですがw


 僕が手を加えて(この期に及んでミス連発に気づく!?)さらに難易度が上がったこのキット。この先しばらくはダグラムと心中してもいいと思われる方は是非手にしてみてくださいましw
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b0105855_23441231.jpg ヒザ関節と握り拳が未完のままですが、その他のパーツをすべて粘土に埋め、抜いてみました。


 リニアガンの一部パーツがないのとヒザ関節、握り拳が前回の原型ということを除いては、完成形です。


 完成つっても僕の仕事は表面処理のみだったんで、こうして全パーツを組み上げて立たせても、やはり新鮮さには欠けてしまいますね・・・。



 ところで、組み上げていく段階で、大チョンボしてしまってるパーツをいくつも見つけてしまいまして、今から修正も不可能なれば、かなり詳細な部分まで踏み込んだ組み立て解説が必要になりますが、それを作る時間もありませんので、ワンフェス終了後随時アップしていくという形にせざるをえません。


 もちろん、当日もこのことをお話して了承を得てから販売させていただきますが、相変わらず段取りの悪い事・・・。


 ちなみに大チョンボとは具体的にどのようなことをさすのかといいますと、例えば肩の球状のパーツは両サイドを削らないと肩アーマーの中に入らないだとか、こういうのが3箇所ほどあります。


 その他、コイツはフル可動をうたったモデルですので、ポリパーツを使ったギミックがかなり多く使用されているのですが、その辺りの注意事項もかなり細かく書いていこうと思います(例えばパーツが抜け落ちやすい箇所の処理ですとか。)。




 残念ながら当日は未塗装の状態での展示となってしまいそうですが、何とか申請数分(10個)準備できるように頑張ります。

 明日には宴会新作のヘイスティとの2ショット写真がアップできるかな?そしてパーツごとの写真など、もう少しわかりやすいものも撮影します。
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