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カテゴリ:ダグラム2009夏版組立説明( 3 )

 ※この組立説明は2009夏販売分のものになります。

 購入者様からのクレームがないのをいいことに、販売してから1年と7ヶ月も組立説明をアップせずに放置してしまいました。どうも申し訳ございません。

 2011冬販売分の組立説明をホームページにアップしましたので、基本的には同じ要領で組み立てて下さい。

 一部パーツを加工しなければならない部分がありますので、それをこちらで説明します。

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 まず首が乗るターンテーブルと胸の接続ですが、2009年版にはプラ板を貼り付けるための土台がありませんので、上画像のように2ミリのプラ棒を適当な大きさに切って瞬着で接着して下さい。もちろんパテなどで丁寧にこさえていただいても構いませんが、見えない部分ですし、何よりも効果はこの工作とかわらないんで、こちらをおススメします。

 続いて肩です。 
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 上画像のように肩パーツの内側から5ミリの穴を貫通させ、PC-03-Cを入れます。

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 上画像のように、レジンパーツとポリパーツのツラを合わせるために、レジンパーツをヤスリで削ります。この加工をしないと組んだ肩パーツが肩アーマーに入らんのです・・・。

 続いて胸部。 
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 上画像のように、内部側面にある凹の上側のツラにあわせて5ミリのプラ棒を貼ります。首のターンテーブルの可動ギミックと干渉しないように上側は削るなどの加工をして調整して下さい。

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 この作業をすることで肩間接の引き出し部分の保持力が格段にアップし、リニアガンを構えたポーズが決めやすくなります。

 続いて肩関節部分 
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 上図のようにパーツを一部やすりで削ってください。画像は3パーツしかありませんが、同じようなパーツがもう1つありますので、全部で4つのパーツで同様の作業をして下さい。
 この2009版、自分がやらかした失敗はどれも恥ずかしいんですが、これはかなりどんくさい失敗で、関節パーツを組み上げると、その厚みで胸パーツから引き出せなくなっていまうという・・・。
 ここで1つ気をつけていただきたいことが。リューターをお持ちの方、胸パーツの関節引き出し部分の口を広げてやれば、もっと楽に加工出来そうだ、とお思いになるでしょうが、それをすると関節の保持力がなくなって、肩関節を引き出した時に腕が下がってポーズが決められなくなります。ご注意を。

 次は肘関節。 
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 当初ポリパーツを軸にする設計でしたが、保持力がどうにも弱いんで、中にポリパーツの受けを仕込んだ方が良いです。上図のようにPC-03が入るように加工して下さい。

 前腕部。 
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 前腕のフタ部分に上図のように2ミリのプラ棒を貼っておきます。前腕内にPC-04-Dを仕込み、肘関節を出し入れできるようにするのですが、これをしておかないと、ポリパーツから一旦肘関節が抜けてしまうと、ポリパーツがしなってしまって肘関節を挿入させにくいのです。必須ではありませんが、やっておいたほうがいい加工の1つです。

 足首。 
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 ポリパーツの受けをかっこつけてエッジを効かせた形状にしたのですが、足首の可動範囲がなくなってしまいました・・・。上図のように加工して可動範囲を確保して下さい。

 ターボザック。 
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 キットのままでも問題なくはないんですが、もう少し受けが長いほうがストレスなくターボザックを脱着できます。

 ヒザ関節。 
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 これも当初の設計ではポリパーツを軸にするはずでしたが、やはりどうにも保持力に問題があります。かといってポリパーツを仕込むスペースもなく・・・。いろいろと考えましたが、PC-02なら何とか入れることが出来そうです。及第点とも言いにくいのですが、これが一番保持力を発揮する方法だろうと思われます。


 以上で必要な加工の説明は終わりです。もし他に「ここはどうすりゃいいんだ?」などという部分がありましたら、どうぞ遠慮なくご連絡下さい。
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 ミサイルポッドの組立。
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 前回の記事でも書きましたが、多目的発射筒の筒部分は3ミリのピンバイスで開口して下さい。ミサイルポッドは弾を別パーツとしましたが、手作業でミサイルを貼り付けていますので、外側のパーツの穴にジャストフィットする位置とそうでない位置がありますので、弾パーツを何回かはめ込んできっちりはまる位置で接着して下さい。


 風防の取付。
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 顔パーツ組立の一番の山場です。風防のパーツ(顔パーツ一覧の⑥)は細いので複製時にゆがむ為、まずは顔パーツ⑤と密着するかどうか確認し、歪みが大きいようでしたら、ドライヤーで熱して形をととのえて下さい。

 風防の“ダボ”の受けとなるコックピットパーツ(顔パーツ①)のアタリ(上画像赤丸部)を、リューターなどで深さ、大きさともに少し広げます。風防側の“ダボ”は可動軸としての役割を果たすには少し小さいので、パーツを差し替えるか、アルパテなどで高さを増すかして下さい。


 風防パーツの開閉。
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 “ダボ”の高さ増しとダボ穴の加工がうまくいけば、風防を開けた時に、上画像の位置ぐらいで止まってくれますが、ダボ穴を広げすぎると風防が完全に外側にパタンと倒れてしまいます。

 風防の上部開閉ハッチの取付。
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 ガラスパーツを自作してはめ込み、風防上部にはめ込みます。このパーツは接着しません。ハッチオープン時は一旦パーツをはずし、開状態で差し込んで下さい。差込口に遊びはありませんので、特に加工は必要ありませんが、バリ取りなどでもしパーツがやせてしまったりした場合には、瞬着などで少し太らせてもらえばOKです。

 ちなみに・・・。
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 風防の上部パーツで裏側が上画像の右パーツのように長めの凸ディティールがついていた方は、申し訳ありませんが、左パーツ程度に長さをカットして下さい。この長さですと、クリンの頭につかえてしまうのです。なぜこのパーツも混入させたのかと申しますと、このパーツ、色々な部分に気泡が混入しやすく、特にハッチ開閉部のキモである黄丸部分に気泡があると使い物になりませんので、そちらを最優先した次第でございます。


 顔パーツの組立はこれまでですが、顔パーツ⑨の円形パーツと胸部パーツの接続がありますので、組みあがった顔パーツは⑨のパーツに接着せずにおいて下さい。
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 ダグラムの組立説明を開始します。このダグラムは相方の宴会原型ですが、私が一部パーツ構成を変更したりしましたので、こちらで組立説明を行います。

 ただ、組立説明といっても、私がパーツをいじる際に十分な作業時間がとれず、すり合わせ等の作業を端折った為に、穴の開口作業などといったような必要最小限の作業だけでなく、「自分ですり合わせしながら2~3ミリ削って下さい。」だとか、凹モールドにパテ埋めして、少々ずれた位置に再び凹モールドを掘って下さい。」なんて恥ずかしいパーツがいくつか存在します。お手数ですが、どうぞご了承下さい。

 また、可動部分などでへたりやすい場所なども紹介していきますので、少しでもそれが軽減できそうなアイデアをご自身にて盛り込んでいただければと思います。

 前置きが長くなりましたが、説明を開始します。


 頭部の組立から。まずはパーツリスト。
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 実際のパーツに番号など彫っていませんが、参考程度にはなりますかと。



 顔の外枠。
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 後頭部の懸架パーツ(⑬)の差込穴をアタリに沿って2ミリのピンバイスで開口後、接着して下さい。両頬の多目的発射筒の取り付け穴は、アタリに沿って3ミリのピンバイスで開口して下さい。

 頭頂部のソナーパーツは、上画像の黄色線で示したように、ガラスパーツの受けがありますので、透明プラ板などでガラスパーツを自作して接着して下さい。

 多目的発射筒は、筒部分を3ミリのピンバイスで開口してから頬に取り付けて下さい。取り付け部の丸棒は、原型で3ミリのプラ棒を使用していますが、複製時に縮むために3ミリの穴に対して少々ゆるくなっていますので、その部分を太らせるか、棒部分をプラ棒に差し替えるかして下さい。

 左の頬パーツの上部(上画像青丸で囲った部分)に真鍮線などでアンテナを自作し、設置して下さい。


 続いてコックピット。
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 操作レバーの取り付け位置ですがアタリをとっていませんので、まずクリンの両腕を接着し、その手元にあわせるように接着して下さい。その際レバーパーツの土台が下のパーツよりはみ出ますので、その部分をカットしてください。


 え~、すみません。今日はこのぐらいで。
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