「ほっ」と。キャンペーン

カテゴリ:オラワッパ大会( 7 )

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年明けに投稿した、HJ誌主催の「オラワッパ大会」の結果が、今月号に掲載されてました。結果は・・・、おおっ、選外ですっ!

こういうのを“ごまめの歯ぎしり”というんでしょうが、このようにレベルの高い大会の中にあっても、選外になると一人前に残念に思うもので、審査員総評などをよく読んで、しっかりと次につなげようとページをめくると、ありがたいことに審査員の中の一人から、コメントをいただくことが出来ました。



「ありがちでは絶対にないこの場面。でも伝えたい気持ちはキツネで理解できると幸いです。」



う~ん、残念ながら、おっしゃる意味があまりよく理解できませんが、やっぱり、“ホバーなのに脱輪はありえないんじゃないか”ということを、きっちりと指摘されました。

ただ、それでいながらイチオシに選んでいただけたのには、本当に光栄なことです。決められた製作期間内に、現時点での力を出し切ることができ、大変満足しています。

型誌のコンテストにおいては、緻密で高度な工作レベルは必須で、加えて皆を納得させる設定、絵作りが求められます。今年のオラザクは、新たに「U.C.H.G」「EXモデル」「キレイ塗装」部門が新設されますようで、手探りな状態での製作が強いられますが、ますます楽しいお祭りになりそうで、本当に楽しみです。
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先日、何気にオラワッパ大会に出品したワッパを見ていたら・・・。

「なんじゃぁ、こりゃぁ!」

田んぼのヘリの素材の石膏と、田んぼに張った水の素材の透明レジンの間に、それはもう、バカ太いスキマが!
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「このやろう、完成から2ヵ月近く経ってまで、このオレを悩ますか。」

理由は大方見当がついています。石膏が“完全硬化”しないままに、透明レジンを張ったんで、レジン硬化後に石膏の水分が抜けた分だけ縮みを生じ、スキマがあいてしまったんでしょう。

石膏は二度硬化します。一度目の硬化である表面硬化はものすごく早いですが、二度目の硬化となる、内部の水分が完全に抜け切るまでは、時間がかかります。

けど、丸一日は乾燥させたんだけどなあ。もちろん、冬場ですから、丸一日の乾燥じゃあ不足だったのかも、と思わなくもないですが、そんなに厚く盛らなかったし、エアコンを入れた部屋で乾燥させてたんですが。

この石膏に透明レジンの組み合わせ。製作時にも、かなり僕を悩ませてくれたのですよ。これも石膏内の水分が原因だと思われますが、“このレジンを田んぼに流し込めば完成!”という時に、レジンにアホ程気泡ができましてしまったのです。

もともとこの田んぼには、兵士が落っこちた穴と田んぼから出るまでの足跡が入れてあったんですが、その足跡内に特に多く気泡が発生してしまい、表面に筆塗りで色をつけ、濁った水にかえたという経緯があります。

実際、真夏の田んぼでは水の中が気泡だらけになっていることも多いんですが、レジンは気泡が出来やすい素材ですから、いかにも作業の失敗を後付けの理由で誤魔化したみたいに思われそうなんで(いや、実際にそうなんですが・・・)、潔く(!?)塗りつぶしたワケです。

ただ、当初は、“人が歩いて濁った水が、再び澄む程時間が経った。”ということを表現しようとしていたんですが、“ワッパが落っこち、人が歩いて水が濁った。”という表現の方が、見た目に分かり易いんで、結果としてこちらの表現に落ちついて良かったと、強がりでなく、本気でそう思います。

石膏の上に透明レジンの組み合わせは初めてじゃなかったんですが、結果は好転したとはいえ初めての事故が、コンテスト出品作品の完成目前に起こってしまったんで、この2つの素材の組み合わせ(いや、透明レジンそのものかな。)、もう少し研究を進める必要がありそうです。

幸い、石膏に着色した色、その他の素材は全て残っているんで、スキマは簡単に補修できそうです。補修後の画像は、またここでアップします。
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b0105855_16103016.jpg4月号のHJに、僕もエントリーしている「オラワッパ大会」の参加全作品が、掲載されてました。まずは、全参加者と共に、お互いの健闘を称えあいたいと思います。

今回のコンテストでは、意外な事に入選作選考中のまま、エントリー作品が掲載され、結果発表は次号ということです。

参加が68作品ということで、写真の大きさは、オラザクでいうなら、一次審査通過レベルの大きさです(笑)。これは非常にありがたいことです。

コンテストは、たとえ全国模型誌だろうが、町のおもちゃ屋だろうが、参加者あってこそのそれなんで、こういう風に参加作品を大事に扱っていただけると、それだけですごくモチベーションがあがります。たとえそのコンテストにエントリーしていなくても、「よ~し、次はオレも!」という気持ちになります。

参加全作品を、時間をかけてじっくり見ました。いや~、やっぱりコンテストはいいもんです(^-^)。技術的にも優れた作品ばかりなんで、それに関して僕が言うことは何もない、つまり、「この作品に注目しました。」、なんてことはとても言えないんですが、ちょうど僕の作品の上に掲載されていた作品が印象に残りましたんで、一緒に画像をのっけます。

まるで映画の1シーンみたい。光の当て方もうまいなあ。この作品みたいに、絵とタイトルがきれいにつながっているものは、見ていてとても気持ちいいです。自分の作品は・・・。

製作、撮影と、今まで自分の作品を見過ぎて、絵もタイトルも全っ然客観的に判断できんわ・・・(-_-;)。
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先日、HJのオラワッパ大会にエントリーした作品をHP(いかれ漫房)にアップしました。コンテスト出品作は、結果発表後にアップされる方も多いようですし、自分もオラザクに出品した時はそうしましたが、コンテストものは、エントリーから結果発表までの間が、一番晴れがましいんじゃないかと思いまして、それ以降、結果発表前にアップすることにしています。

まあコンテストに出しても出さなくても、自分はワッパをこういう感じで仕上げたでしょうから、絵的にはすごく満足な作品になりました。もちろん技術的な反省点は多々ありますので、それはまた以降の作品の課題にしていきます。
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この作品で、キツネをスクラッチしたんですが、見本がないと厳しいな、と思い、ガチャポンやプライズ商品を販売している店で、上の画像にあるチョコQシリーズのキタキツネ(原型松村しのぶ:KAIYODO)を買い、参考にしました。全長10cm弱なんで、大変リアルなんですが、キタキツネだけに毛がもっさりしていて、田んぼに現れるキツネのイメージではないなあ、と思い、「キツネは首と尻尾が太い。」という部分を主な参考点にしました。

スクラッチに関しては、人間もそうなんですが、特に動物が作れるようになりたいですね。僕はロボットモノなら戦闘シーンは大好きですが、人間ドラマ主体のディオラマは、日本昔話風の作品を作っていきたいんで。
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ホビージャパン主催「オラワッパ大会」参加作品、完成しました。面白い作品ができましたよ。

b0105855_2141613.jpg今日郵便局へ持っていきましたので、今回は締切日当日の消印というのは免れました(^^;)ゝ。

今回のプレゼンも、写真を貼付したA4用紙を、クリアファイルにいれるという、いつもの方法をとりました。

近所の百均に、プレゼン送付用のクリアファイルを買いに行ったら、こんな感じのカワイイやつしかありませんでしたが、動物のイラストが気に入ったので、それを購入し、資料を中にファイルしました。
b0105855_2204126.jpg今回は、A4用紙5枚に写真8枚を貼付。メイン写真の出来が良かったんで、もっと写真を減らすこともできたんですが、あまりに写真が少ないと見ごたえがなくなってしまうんで、この枚数になりました。

まだそんなに多くのプレゼンを製作した訳ではありませんが、少しずつ自分が見せたい部分を、うまくPRできるようになってきたような気がします。
b0105855_21535986.jpgプレゼンには8枚の写真しか使いませんでしたが、HPにはたくさん画像をのせるつもりです(まだアップしてませんが・・・。)。

しかしプレゼン製作は大変です。ホントは撮影した写真を全部見て欲しいくらいなのに、それから何枚かを選抜しなきゃならないんですから。

他人から見たら大して変わりない、似たような写真をたくさん並べてあーでもない、こーでもないと言いながら、自分の考えたストーリーを文章にまとめていく。それもすごいエネルギーで。冷静になりゃ、無駄に時間を過ごしているような気がしないでもないですが、これがすごく楽しい。だって自分が製作した作品のことを人に見せたり話したりする時って最高でしょ?

また一つ戦いが終わり、完成品が一つ増えました。毎度言いますが、お祭りは楽しい。この大会にどれだけの参加者が集まるのかは分かりませんが、その全てが戦友です。

さあ、次はどの戦場へ戦いに行こうか。
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短期間の制作期間で仕上げなければならない作品の製作工程を、逐次アップしていくのは、やっぱり非常にきびしいものがありました。「オラワッパ大会」というカテゴリを作っておきながら、2回目の記事で、ほぼ完成です・・・。

b0105855_0552228.jpgまずはレイアウト。ワッパ本体は、既に塗装済みですが、仮組状態の時に、すでに全体のポジショニングは決定しておきます。

今回の作品は、「ある兵が、ワッパで走行中に脱輪、田んぼに突っ込んでしまい、救助を要請するも、なかなか応援が来ず、時計を見ながら途方に暮れている。」という場面設定をしました。

僕は、ドジな部分があるほうが、人間らしくて好きなんで、今後ともこういう設定の作品が多くなると思います。
b0105855_154460.jpgワッパのようにホバータイプの乗物が脱輪するには、故障か運転者が操作を誤るしかないんで、その原因を製作します。

その原因とは“キツネ”。田んぼばかりの田舎道にキツネがでるのはよくあること(昼間はあまり出ませんが)なんで、見る人にも受け入れられやすい絵になると思い、そうしました。

兵士のフィギュアのサイズに合わせて、エポパテでスクラッチしています。
b0105855_1131169.jpg石膏で地面を作り、草花を植え込み、ワッパを設置した後、田んぼの泥を、これも着色した石膏で製作します。この後、田んぼに透明レジンで水を張ります。

木陰から兵士を覗き見るキツネに関しては、見る人によってとらえ方が違うほうが面白くなると思うんで、細かな設定は明記しませんが、自分には、「途方に暮れている恩人の姿を、心配そうに眺めている。」という、かわいいキツネに見えています。




締切りは1/15(月)(当日消印有効)です。撮影、現像にプレゼン製作と、かなりきわどいですが、何とか滑り込みで間に合いそうです。しかし、いつも当日消印ギリギリで、精神衛生上よろしくないですわ。たまには余裕のエントリーというものをしてみたい・・・。
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昨日、何となくホビージャパン今月号の「山田卓司のHow to build DIORAMAS」を見てたら、その右隅に「“オラワッパ”コンテスト応募受付中!!」の文字が!
「えぇっ!聞いてへんで、こんなん!」

今月号に初めて告知が載ったんか、今までずっと告知があったんかは知りませんが、知ってしまった以上、参加するしかありますまい・・・d(‐_‐)b。

このようなコンテストに参加する方達は、きっとオラタコ以上の本格派がずらりでは・・・。「うぅっ、考えただけでも恐ろしい・・・。」そんな修羅場へわざわざ飛び込むのか、しかも締切りまで残り一ヶ月を切っているというのに。

うん、問題ない。コンテストというものは、たとえどんな場所、どんな規模で開催されるものであっても、選外になることは恥ずかしいことじゃあない。ましてや相手は全国模型誌。まずは全力を尽くそう。

今日、早速会社帰りにワッパを購入してきました。構図は帰宅途中に考えがまとまったので、あとは行くのみ。製作工程をブログにアップしていく余裕は無いかもしれませんが、まあ何とか期限までに完成し、参加にこぎつけるつもりです。
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