結果発表。
こういうのを“ごまめの歯ぎしり”というんでしょうが、このようにレベルの高い大会の中にあっても、選外になると一人前に残念に思うもので、審査員総評などをよく読んで、しっかりと次につなげようとページをめくると、ありがたいことに審査員の中の一人から、コメントをいただくことが出来ました。
「ありがちでは絶対にないこの場面。でも伝えたい気持ちはキツネで理解できると幸いです。」
う~ん、残念ながら、おっしゃる意味があまりよく理解できませんが、やっぱり、“ホバーなのに脱輪はありえないんじゃないか”ということを、きっちりと指摘されました。
ただ、それでいながらイチオシに選んでいただけたのには、本当に光栄なことです。決められた製作期間内に、現時点での力を出し切ることができ、大変満足しています。
型誌のコンテストにおいては、緻密で高度な工作レベルは必須で、加えて皆を納得させる設定、絵作りが求められます。今年のオラザクは、新たに「U.C.H.G」「EXモデル」「キレイ塗装」部門が新設されますようで、手探りな状態での製作が強いられますが、ますます楽しいお祭りになりそうで、本当に楽しみです。
by ikaremanbou
| 2007-03-24 12:57
| オラワッパ大会
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