ダグラム組立(その①)。
ダグラムの組立説明を開始します。このダグラムは相方の宴会原型ですが、私が一部パーツ構成を変更したりしましたので、こちらで組立説明を行います。
ただ、組立説明といっても、私がパーツをいじる際に十分な作業時間がとれず、すり合わせ等の作業を端折った為に、穴の開口作業などといったような必要最小限の作業だけでなく、「自分ですり合わせしながら2~3ミリ削って下さい。」だとか、凹モールドにパテ埋めして、少々ずれた位置に再び凹モールドを掘って下さい。」なんて恥ずかしいパーツがいくつか存在します。お手数ですが、どうぞご了承下さい。
また、可動部分などでへたりやすい場所なども紹介していきますので、少しでもそれが軽減できそうなアイデアをご自身にて盛り込んでいただければと思います。
前置きが長くなりましたが、説明を開始します。
頭部の組立から。まずはパーツリスト。 実際のパーツに番号など彫っていませんが、参考程度にはなりますかと。
顔の外枠。 後頭部の懸架パーツ(⑬)の差込穴をアタリに沿って2ミリのピンバイスで開口後、接着して下さい。両頬の多目的発射筒の取り付け穴は、アタリに沿って3ミリのピンバイスで開口して下さい。
頭頂部のソナーパーツは、上画像の黄色線で示したように、ガラスパーツの受けがありますので、透明プラ板などでガラスパーツを自作して接着して下さい。
多目的発射筒は、筒部分を3ミリのピンバイスで開口してから頬に取り付けて下さい。取り付け部の丸棒は、原型で3ミリのプラ棒を使用していますが、複製時に縮むために3ミリの穴に対して少々ゆるくなっていますので、その部分を太らせるか、棒部分をプラ棒に差し替えるかして下さい。
左の頬パーツの上部(上画像青丸で囲った部分)に真鍮線などでアンテナを自作し、設置して下さい。
続いてコックピット。 操作レバーの取り付け位置ですがアタリをとっていませんので、まずクリンの両腕を接着し、その手元にあわせるように接着して下さい。その際レバーパーツの土台が下のパーツよりはみ出ますので、その部分をカットしてください。
え~、すみません。今日はこのぐらいで。
ただ、組立説明といっても、私がパーツをいじる際に十分な作業時間がとれず、すり合わせ等の作業を端折った為に、穴の開口作業などといったような必要最小限の作業だけでなく、「自分ですり合わせしながら2~3ミリ削って下さい。」だとか、凹モールドにパテ埋めして、少々ずれた位置に再び凹モールドを掘って下さい。」なんて恥ずかしいパーツがいくつか存在します。お手数ですが、どうぞご了承下さい。
また、可動部分などでへたりやすい場所なども紹介していきますので、少しでもそれが軽減できそうなアイデアをご自身にて盛り込んでいただければと思います。
前置きが長くなりましたが、説明を開始します。
頭部の組立から。まずはパーツリスト。
顔の外枠。
頭頂部のソナーパーツは、上画像の黄色線で示したように、ガラスパーツの受けがありますので、透明プラ板などでガラスパーツを自作して接着して下さい。
多目的発射筒は、筒部分を3ミリのピンバイスで開口してから頬に取り付けて下さい。取り付け部の丸棒は、原型で3ミリのプラ棒を使用していますが、複製時に縮むために3ミリの穴に対して少々ゆるくなっていますので、その部分を太らせるか、棒部分をプラ棒に差し替えるかして下さい。
左の頬パーツの上部(上画像青丸で囲った部分)に真鍮線などでアンテナを自作し、設置して下さい。
続いてコックピット。
え~、すみません。今日はこのぐらいで。
by ikaremanbou
| 2009-08-13 20:12
| ダグラム2009夏版組立説明
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